おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

細田博之議長 セクハラ報道に抗議文って「怒ってみた」だけ?

2022年05月24日 | Weblog

午前6時です。

今朝もどんより曇り空。

ただいまの気温はプラス11度で室温21度。

ですが室内の湿度はほぼ60%近い。

なので湿気を飛ばすため、つい先ほどストーブに火を入れた。

これで快適。

湿っぽいとなんだか寒く感じる面倒な道産子だった。

上記の写真は、きのう床下に積み込んだ薪だ。

この冬用の薪の積み込み作業がスタートしたのです。

薪小屋から運搬機で計10回運び込み、せっせと積んだ。

これで一冬分の約4分の1は終了、あと3日は作業が続く。

順調に進めばというお話です。

そんなことで、

そこそこ疲れました。

なので就寝前は小1時間、じっくりストレッチ。

いまのことろ筋肉痛はほぼない。

この体とはもう70年以上の付き合いですから、こういう時どこをどうしたらいいか、よく知っておるです。

さて、

細田博之衆議院議長はきのう、文春に抗議文を送付したそうだ。

きのう当ブログでも紹介した女性記者へのセクハラは「全くの事実無根」だそうな。

78歳の二世議員にして衆議院議長は「添い寝したら教えてあげる」なんて言ったことはないと開き直った。

ですが文春も、相手は国会議員にして衆院議長ですから、こんな不名誉な記事を「伝聞や推量」では書けません。

しっかり複数の当該女性記者から“ウラ”を取って、弁護士とも相談して書いたと推察できる。

対する細田さんも「抗議文」に止まるわけで、ようは「怒ってみた」だけ?

名誉棄損で「訴えてやる!!」と申したところで、ダチョウ倶楽部の上島さんのギャグだ。

記事の信ぴょう性は相当高いと思うけど…

議長さんにして後期高齢者の細田さん、晩年にして残念なことです。

ですが、おぢも「薪の積み方教えるから添い寝しない♡」とか、近所のおねーちゃんに言いそうだ。

粗忽者のおぢも「他山の石」といたします。