おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

凍てつく寒さも一服か

2014年01月16日 | Weblog

 

更新が遅れました。きのうから出かけておって、正午ごろに戻ったところです。

北海道内の雪の勢いは収まりつつありますが、風が強いです。

おまけに1日家を空けておったので、家の中の気温はプラス11度しかなくて、いまジャンジャン燃やしてようやく18度に。

いつもの24~25度にはまだほど遠いのです。

今回は1日だったからいいようなもんで、真冬に2日も家を空けるときは、水栓を開けて、いわゆる水を落とした状態にしないと、水道管が凍り付いて大事件になる。

まぁ、何ともメンドイことですが雪国・北国の宿命ってこと。好きで住んでるわけなのでしゃーないのでござる。

ところで、ACミランの本田選手、やってくれましたぁ!!

映像はまだ観ておりませんけど、初の先発で1ゴール、1アシストは立派です。

これからもジャンジャかゴールを決めてほしいです。

元気のいいニッポンの若者が、世界トップレベルのサッカーチームで強豪相手に活躍するなんて、おぢ世代からみれば「マンガの世界」でござる。

それが実現しちゃってますから、とんでもないことなのです。

ニッポンサッカーのレベルも高くなったものだと、ビックリするばかり。

ACミランに入っただけでも歴史的快挙なのに、10番を背中に背負ってゴールにアシストだもねぇ。

今後の期待がパンパンに膨らみます。

そんなことですが、最近のおぢはというと、膨らむべきところはサッパリ膨らまず、、、

週刊現代では「70代でも現役です」みたいな話が書かれておっては、どもこもなりません。

もっこり感の復活、この歳ではもうないんだろなぁと思うわけで、週刊現代のあの特集、なんとかもう止めていただきたいけど、どうよ???

 


「東京」が変われば「ニッポン」が変わる

2014年01月15日 | Weblog

 

寝坊いたしました。

午前7時の気温はマイナス10度とご当地は今日も冷凍庫です。

雪はいま降ってませんが、空を見上げると、いつ降ってきてもおかしくないような曇り空でござる。

おぢはきのうから少しフラフラする。風邪気味なのかもしれませぬ。6時前に目が覚めなかったのもこれか?

きのうはさすがにお酒を休みましたけど、年末年始、少しお酒の量が多かったか。

旧友Sの言うとおり、酒の呑み過ぎは免疫力を下げ、風邪を引きやすくするのかもしれません。

さて、

細川元総理と小泉元総理がきのう会談し、脱原発を旗印に細川さんが都知事選に立候補することになりましたです。

おぢは小泉さんという方をこれまでただの一度も評価したことがない。

当ブログで検索していただければわかる通り「小泉のあんちゃん」と呼んで散々バカにしておったです。

郵政民営化で総選挙だって、わけがわりませんでした。これって、国民生活とほとんど関係ないじゃん。郵政を民営化すれば「景気までよくなる」なんて話まであって、たいした呆れかえったね。

「自民党をぶっ潰す」だって、実は「旧竹下派いってみれば旧田中派」をぶっ潰すことだった。

ワンフレーズポリティクスといわれ、なにかこう、すり替えをしておる感じでまことにうさん臭いと思っておったのです。

でもって、このわけわかんない政治家を多くの国民が支持して、なんじゃらほい、と思っておりました。

ところが今回はまことに判りやすい。

「原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発なくして発展できないというグループの争いだ」とワンフレーズは健在ですが、これはいい。

そもそも、いま我がニッポン国で原発は動いているのかね?

現に、動かない原発だらけなのに、ニッポン経済はデフレから脱却しようとしておる。

アベノミクス第3の矢は疑問符だらけで怪しいけれど、株価もきのうはともかく堅調じゃ。

きのうは酷かった。

もっともおぢ御用達の千代田化工建設は上昇したわずか5銘柄のひとつでしたけどね。

そんなこんなで、何遍も書きましたけど小説「原発ホワイトアウト」が明らかにしたように、原発はカネの成る木で、利権まみれの前世紀の遺物でござる。

「ドクター 中ポチ 中松」も、「原発は19世紀の技術」ときのうの会見で申しておる。

こんなもんに引導を渡すためではありますが、殿のご出馬で東京が変わり、ニッポンが変わるのです。

原発から、無尽蔵に存在する水素を燃料とした発電や、山にごまんとある木くずによるバイオマス発電、太陽光に風力、波力、あれやこれやで省エネ新エネ社会を築くことこそ資源小国ニッポンの使命でござる。

ここは殿を勝たせないでどうする!! 東京都民!! と申しておきましょう。

 

 


寒波に豪雪でクラクラじゃ!!

2014年01月14日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス8度。雪も寒さもノンストップ!!

写真のように写真右に物置小屋の屋根がかろうじて見えるのですが、左にあるはずの薪小屋は埋もれて見えませぬ。

なんだか凄いことになってます。

「雪が降れば必ず行きます!」とキッパリ申しておった近くの農家の重機が、この大雪というのにきのうは来ませんでした。

除雪に来てくれないと、家の敷地では車の出入りが出来なくなる。

この農家、たぶん、町内あちこちの除雪もしておるわけで、我が家に来るまでに日が暮れてしまったってこと。

ご当地の雪、とんでもないことになっておるのです。

おかげさんで、家から出るにあたっては、ひざまでのロングブーツを穿いても雪に埋まってしまうし、四輪駆動の車も埋まって身動きできないことになりそうなのです。

1月10日現在の倶知安町の積雪深度は151センチだそうですけど、いまは2メートルを軽く超えておる。

その昔、ご当地では冬になると2階から出入りしてたそうですけど、似たりゴンベのヤバイ状態じゃ。

そんなことではありますが、きょうはあちこち出かけなければなりませぬ。

一番大事なのが、「どんど焼き」。しめ飾りなど正月用品を焼く例のヤツ。

今年の分を焼くのはもちろんですが、実は昨年の正月の分が残ってたのよ。

ようは丸々1年間、正月飾りを結果的に放置プレーしておったわけ。こればっかはごみとして捨てるわけにもいかず、昨年1月半ばから、延々とこの日を待ちつづけていたわけ。

ありゃりゃなことなのです。

きょうはいまんとこ晴れてきております。

ホントなら2度目の物置小屋の屋根の雪下ろしと2度目の薪小屋の雪下ろしをしないと、またぞろヤバいことになっておる。

ニセコの山暮らし、忙しいことになってます。

そんなことで、きょうはこれまで、スマンね!!


飲茶が食べたい

2014年01月13日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス16度。とうとう来ちゃいましたね、真冬の寒さ!!

完全に冷凍庫でござる。

雪もジャンジャン降ってます。倶知安町の土日の積雪は54センチと全道一多かった。

この年末年始、気温も高く雪の少ない豪雪地帯でしたが、すっかり遅れを取り戻し、そろそろ勘弁してほしいレベル。

加えて、今朝も風があるのが、なんともねぇ。

何遍も書いてますけど、おぢとスカーレット・オハラは「風が嫌い」です。

きのうは雪があんまりいいので、なんだかんだ言いつつ、スキーに行っちゃいました。

とはいえ、吹雪で風が強く、なのにゴーグルが曇っちゃって、トットと休憩。メガネにゴーグルですので、悪天候はかなり辛いのです。

外国人の皆さんがトイレにある手乾燥機でゴーグルを乾かしてるの見て、真似してみましたけど、これはよろしい。

それからもう1本滑って帰りました。

雪は最高!!ですね。

ひざ上まで埋まるパウダーで、あの何ともいえぬふあふあ感でござった。底付きのない浮遊感、たまりません。

深雪の醍醐味なのです。

いい雪なので、きょうも行きたい気がしますが、きのうに引き続き、荒れ模様の天候ゆえ見送りじゃ。

まだまだチャンスはあるのです。今シーズンはまだアンヌプリのピークにも上ってないしね。

そういえば、きのうリフトで、スキー大好き、自転車大好きのボブさんに久々出会いました。

リフトの上でうだうだ雑談しておったら、ニセコのTさんのお話に。なんでもいまは「奇跡の60代」と呼ばれているのだそうな。

夫婦してほぼ毎日ジムに通い、ほぼ毎日スキーに行ってるわけで、それだけでも凄いのですが、技術も体力もあっという間に進化、ことスキーに関してはすっかりおぢも置いてきぼり状態らしいのです。

おぢより1~2歳若いはずですが「奇跡の60代」とはなんだか凄い。

と、ここまで書いてトイレへ。

今朝はマンガに出てくる形状のウンチを生み落しました。年末年始、ちょいとウンチの調子がよろしくなかったのですが、復活です。

そういえば、ハニーさんも好腸?らしいのです。

おぢと知り合う前も、結婚してからも延々便秘でしたけど、昨年あたりから毎日だったり一日おきだったりとすっかり良化。

ここんとこはほぼ毎日快食快便ってことらしいです。

おぢが毎日「ウンチした?」と聞いたり、朝食前にヤクルトのBF-1を呑み、朝食では必ず納豆を食べ、食後にはヨーグルトを食べる生活をしておりましたら、すっかり長年の便秘も解消へ向かっております。

ほかに診療所から、ウンチを柔らかくするという漢方薬も貰っておって、これをいつ止めるかが次のポイントでござる。

いずれにせよ、規則正しい生活をしておることで、すっかり良くなっておるのです。

何ごと継続は力です。

ところで話はゴロンと変わりますが、週刊文春1月16日号「夜ふけのなわとび」に「昔風の飲茶スタイル」について書かれてあったです。

書いておる林真理子は、ブサイクな成りあがり作家で、その「成り上がり感」がおぢは大嫌いなのですが、女性ファンが多いことでも知られてます。

ではありますが、この「昔風の飲茶」は試してみたい。

ようはメニューを見て注文するのではなく、熱々をカートに積んで押してホールの中を回るタイプ。

近くに回ってきたときに、小龍包なんかを頼んで、テーブルにポンと乗せてもらうってのが、なんかいい感じ。

もう世界中でこういうスタイルはほとんどないのだそうな。香港の聘珍楼(へいちんろう)の巨大飲茶店でやってるそうで、これは一度行ってみたい。

こういう店では下水から救い上げた油なんぞは使ってないだろうと思いますしね。

冒頭の写真は、過日ハニーさんが買い求めた「携帯スープジャー」。

ふたを開けると、二つ折りになったスプーンが入り、その下に熱々のスープなどを入れるのです。

2000円前後とリーズナブルで、たいそう重宝しておるそうです。

ひらふ地区のホテルニセコアルペン2階にこの冬オープンした「東急ハンズトラックマーケット」で売ってます。

そういえば、札幌の百貨店、丸ヨ池内の支店の「アイゲイト」がご当地で人気だそうですが、香港など中国系の金持ちが、雪は深いし寒いしで、防寒用の靴なんかをジャンジャン買うのだそうです。

でもって、滞在中に使って、ポイ捨てだったりとか。スキーとスキー靴のセットもそんな感じだそうです。

成金らしい下品なカネの遣い方でござる。

こういうおカネ持ちがごっちゃり来るからでしょうか、スキー場周辺では飲食店などの値段が高騰中だそうな。

昼食は2000円が標準らしく、クラクラします。

以前は100円のうどん屋さんなんかがあったわけですから、隔世の感があります。

って4~5年前のことですけど、そんなお店は地価高騰で立地できないことになっておる。

それもこれも、従来の豪州だけでなく、シンガポールや香港など中華系の金持ちが入ってきてるためだ。

世界中からパウダーファン以外にも有象無象がやって来ておるわけで、なんだか心配です。

加えて今年は円安。これまでは円高でカネ持ちしかこれませんでしたけど、今年は若者もごっちゃり。

酔って大暴れなんぞしないことを願うばかりなのです、ハイ!! 


がぜん面白い都知事選に

2014年01月12日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス8度。雪もジャンジャン降ってます。なんだか凄い雪だなぁ、、、

ここままだと家が雪に埋もれて、外出もできなくなるようで、朝から少しビビってます。

とかなんとか言いつつ、数カ月もすれば、融けてきれいさっぱり無くなるのですがね。

いま現在はというと、スキーのことを考えれば嬉しいし、除雪のことを考えると頭が痛いし…ってことで、痛し痒しでクラクラしております。

ってこれは、これはめまいか???

きのうは天気予報も見ないままスキーに出かけて大失敗でござった。

風が強くて上のリフトは動かず、おまけに寒いしで、そそくさと帰ってきました。今シーズンは12月が温かく、雪はけっこう降ったのですが、ずしりと重い本州の雪で除雪に往生いたしました。

1月に入ってからは、豪雪地帯の本領を発揮しておるようじゃ。きょうなんかは、風も弱く絶好のパウダー日和となるのでしょう。

連休も中日ってことで、混雑も予想されますけど、どうしようかなぁ。除雪しないとデッキも家も埋もれそうだしねぇ、と悩ましい朝なのでした。

さて、

すっかり面白くなってきたのは東京都知事選でござる。

昔の名前で出ておる東国原さんは「2000%不出馬」だそうです。同じことをのたまった橋下さんは出馬しましたけど、どうよ?

「どげんかせんといかん」をキャッチフレーズに、宮崎県知事になったものの途中でこれをぶん投げて、国政めざした中途ハンパなお笑いタレント。

そんな「トンずら野郎」を東京都民が支持するわけないじゃん、とおぢは思うけどねぇ。

これが大阪だと、お笑いの「横山ノック」を知事にしたりしたわけで、そういう素地はあるんだろうけど、首都東京はムリじゃんって話だ。

そこでやはりここは大本命とされる升添要一。そして細川の殿様と小泉の「脱原発・元総理連合」の事実上の一騎打ちが見ものでござる。

ついでながら、右からは元航空幕僚長の田母神俊雄さんが登場し、左からは日弁連前会長の宇都宮健児さんが登場。

左右の賑やかしが出そろって、東京都知事選は舞台装置も豪華絢爛でござる。

そういえば、忘れてはいけないのが、「ドクター 中ポチ 中松」だね。選挙戦ともなれば、いつも傍らに和服美人がついておる。

奥方様か、銀座のママかしらんけど、選挙戦はともかく、この粋なご婦人におぢはいつも興味津々なのでござる。

果たして今回も登場するのか? たいした楽しみでござる。

ついでながら、ここにもう一人出てほしいのはなんといってもオカマ代表だ。

かつては東郷健さんの指定席でしたけど、亡くなってからは右代表が出てこない。

すっかりテレビを席巻しておるオネェ軍団から、誰か出馬しないのか???

立ち合い演説会のなんかで「あいつはサドだ、マゾだとかの爆弾発言」そんなん聞いてみたいけどなぁ。

演説しようにも、街宣車の上には到底登れないマツコデラックスとか、しゃべる前に踊り出しそうな真島茂樹とか、KABAちゃんとか、どうよ。

そうなればまさに百花繚乱?の都知事選になるんだけどねぇ。

ですが、ここは脱原発を旗印にした元総理連合に勝利してほしいと思ったり。

マツコデラックスが出馬しなくても、がぜん面白くなってきた都知事、都民でなくて残念だなぁ、、、


寒波に大雪

2014年01月11日 | Weblog

 

更新が遅れました。

スキーに行っておったのです。

雪はとてもいいのですが、なにせ風が強かった。上のリフトは動いておらず、トットと帰ってきたのです。

今シーズンは風の強い日が多いような気がします。

「深夜から早朝にかけてごっちゃり雪が降り、朝はピーカン」みたいな理想的なパターンがまだありません。

シーズンに1日か2日はそういう日もあるでしょう。気長に待つことにいたします。

そんなことで、きょうは仕事やら除雪やらが立て込んでおるのにスキーに行っちゃって…

雪もジャンジャンか積もっておって、きのう除雪をしなかったデッキの上は、とんでもないことになってます。

これから始末しないといけません。

そんなことで、今日も今日とてチョー手抜きでござる。

スマンね!!

 


細川の殿様、都知事選出馬?

2014年01月10日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス10度。外はキンキンに冷えております。

1月ですから当たり前といえば当たり前の気温でござる。

我が家では、薪ストーブがたいした調子よく、ジャンジャン、ガンガン燃えておりまする。といっても、ストーブの温度が200度にもなるとダンパーを閉じますから、ゆらゆらした火にはなるのですけどね。

ダンパーを閉じると、けむりは直接煙突に行かず、触媒の入った二次燃焼室を経由するようになるのです。けむりを二次燃焼させることで、熱効率が高くなり、排気もクリーンになるのです。

最近の焼き場は、お骨になるまで煙突からけむりがほとんど出ないのはこの二次燃焼によるものです。

ろうそくの火に、ライターに火を重ねると、ススが出ません。もう一度燃やすためなのです。

ダンパーを閉じると、ストーブの温度は急激に上がります。ペラペラ燃えてた薪も、これで消費がぐっと減るのです。

薪の節約ってことなら、最初からダンパーを閉じておけばいいようなもんですけど、温度が上がらないと煙が室内に逆流したりってことで、そうはイカキンじゃ。

ダンパーのあるなしが薪の消費量を決定づけるし、排気もきれいになるのです。

そんなこんなで、おとといの温かな日に片づけた煙突掃除が大正解だったね。

雪はいまもジャンジャカ降ってます。仕事が忙しいのでスキーに行けませんけど、深雪はたぶん絶好調。

外国からのスキー客も年末年始にやって来た優雅なお金持ちから、深雪目当ての「実需?」に。

これから2月まで、ご当地はまさにパウダー天国なのでござる。

ブログ書いたり、仕事したりしてる場合ではございません。トットとスキーを担いでスキー場へ行くところなんでしょうけど、そうはイカキン。

あっ!! 何遍も書いてますけど、イカキンは「イカのキ〇タマ」ってことです。どうでもよろしい、余計なお世話で、スマンこってす!!

ところで、横浜地検川崎支部で、7日に弁護士と接見中の男が逃走した事件、警察の威信にかけた捜索でようやく逮捕されましたです。

容疑が集団強姦に強盗、監禁ってことで、とんでもない凶悪犯だったわけで、トットと捕まってよかったです。

こういう場合、一番危惧されたのは、どこぞの独身女性のマンションかなんかに立てこもりして、人質事件に発展するケース。

そんなことにもならず、どうやら友人から借りた携帯電話で足がついたらしいのです。

いまどきは携帯電話にGPS機能がついておるから、位置情報で居場所がバレバレだった。

凶暴だけど、頭は悪かったわけだ。

女性を車の中で集団暴行し、その女性のキャッシュカードからカネを盗むなどいう輩は、ちんちんを去勢するのがよろしい。

ようはキンタマの極刑じゃ。

子どももすでにいるというし、キンタマ取ってしまった方が世のため人のためだと思うけど。

「それだけは勘弁してください」とか言っても、そうはイカキンなのじゃ!!

…とここまで書いて重装備で外に出て、5匹のニャンコにご飯を与え、メンコを家に連れ込んで、薬入りのご飯を食べさせ、トイレ3台の掃除をしてまいりました。

しつこいようですが、このバイオトイレの掃除はたいした楽でござる。第一、おしっこ臭くないのです。その一方、ウンチ臭いってのは確実にある。

でもって、砂もけっこう飛び散ります。溶けてぐだぐだにならないのは良いですけど、トイレの入り口に扉は必須だと思う。

「扉どうでしょう」、ユニチャームさん。

読売新聞の40代の記者が新宿で女子高生を買春だそうな。

朝日新聞ネット版が伝えておる。

こういうのが捕まるってことは、たいてい売春したこの女子高生が警察にタレこんだってことだ。

とんでもないプレーを強要したとか、カネを払わなかったとか、そんなとこだろう。

こういうのはチンコに取れない輪っかでもつけて、もっこりするたびに痛くて縮み上がるってのはどうだろか。

禁固刑ならぬチンコ刑だ!!

ってことで、きょうはすっかりおバカな感じでござる。雪が降って、寒くなるとなぜかテンション高くなるおぢなのでした。

さて、

東京都知事選に細川護煕さんが出馬の意向だとか。安倍総理のあれやこれやに刺激されたのでしょう。

事実上、升添要一との一騎打ち。知事選は細川の殿さまの出馬で、がぜん面白くなるのでござる。

ここは脱原発を旗印に出馬するのがよろしい。東京五輪の顔には、森元総理のアホ面より、細川の殿さまの方がよろしいかと思いますけど、このあたりどうよ???


ビストロ「倶知安酒場」は美味!!

2014年01月09日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス8度、ちらちら雪が舞っておる。

冬至もとうに過ぎて、少しづつ陽が長くなってはおりますが、それでもこの時間はまだ暗いのです。

きのうは忙しい一日でござった。

朝から煙突掃除をし、放置していたデッキの除雪をし、軒下の除雪をし、さらには薪小屋の屋根に積もった雪を下ろし、その雪を処理したのです。

「年寄り、半日仕事」なのに働き過ぎ!!

すっかり疲れて、夕方は地元民ごっちゃりで銭湯みたいな温泉ですが、泉質がとてもよろしい「倶知安温泉」へ。

意外なことに昨夜は空いてました。空いてる時のこの温泉は好きです。

聞こえてくる町民同士の会話は「今年は雪が重くて、除雪が大変」って話。

「だよね!!」とおぢも思うのでした。今年はやっぱ気温が高いのです。

ハニーさんは午後から闘病中の「メンコ」を動物病院へ連れて行きました。

お医者によると、どうやら「順調な回復ぶり」だとか。ついこの間まで瀕死の状態でしたけど、奇跡の回復ぶりでござる。

年がら年中、外を飛び回っておる我が家のニャンコ、たいした「しぶとい」。

我が家のニャンコ、唯一の取り柄がこれ! …ってどんなネコだ?

これまでは足の裏に砂がついてきて汚れをまき散らしておりました。それもバイオトイレ導入で、足の裏もきれいになって、家の中に呼び入れるのも苦にならなくなってきておる。

それでもおぢは、ニャンコが家の中をあちこち歩き回るのを認めておりませんので、玄関の土間に置いてある「焚き付け専用箱」におとなしくしておる間だけ入室を認めておるのです。

そしたらけっこう「借りてきたネコ」状態で、おとなしく寝ておったりして、そういうときは「メンコいなぁ~」とも思ったり。

おぢは動かないネコが好きです。

食べないで、ウンチもしないネコだったら、もっと好きかも!!

ってそれならぬいぐるみ買いなさいって話か。

子どもの時からニャンコと一緒に育ったハニーさんとは、考え方がだいぶ違うような?

そんな昨夜は温泉のあと、昨年倶知安駅前にオープンした「bistro 倶知安酒場」へ。ここはご当地ミシュラン一つ星の名店「カミムラ」が出店したビストロでござる。

店内は落ち着いた大人の雰囲気。壁はワインの木箱を張り付けたそうで、上村さん自身もお手伝いしたのだとか。

ご当地ではこういう手づくり感のあるお店が結構多いのです。

値段は食べ物が800円程度とリーズナブル。ワインもごっちゃりありました。

サラダは量がたっぷりあったのが嬉しいです。サラダなんぞ若いころは「飾り」だと思って食べなかったおぢですが、いまはまずサラダ。血糖値を上げないため、最初に食べてしまいます。

体はいたって健康ですので、糖尿病でもないのに血糖値を上げないのは、脂肪を燃やして肥満を避けるためでござる。

筋肉がちゃんとついた、姿勢のいいシュッとした体型のじーさんが目標なのですよ。

お店は午後4時からの営業で、6時まではいわゆる「ハッピーアワー」、飲み物が100円引きでした。これも嬉しいです。

次回は早めにいくことにいたします。

ほかにいただいたのは、厚岸の生カキ、アワビのニンニクバター、モツのトマトソース煮込みなど。

生カキは1個500円なりとちょいとお高いので、ひとり1個づついただきましたけど、やっぱ美味。

シャブリとともに謹んでいただきました。

そういえば、過日知内町のカキを買い求めようと、ホームページを探して申し込んだのですが、「12月中旬からお届けします」と返事が来て、その後、まだ届かないのでメールしたのですが、まだ届きません。

シャブリは冷蔵庫で延々冷えておって、ガッカリなのです。

話は戻りますが、アワビのニンニクバターはソースをバゲットに付けて食べましたけど、こちらも美味。さらにイタリアのフィレンツェで食べたモツの煮込みが懐かしく、これもオーダー。これまたたいした美味しくいただきました。

今回はそんなに量を食べたり、呑んだりしなかったこともあるのですが、値段もリーズナブル。

でもって、とにかくおいしい「bistro 倶知安酒場」チョーお勧めでござる。

ところで、つい先ほど、イタリアのセリエAに入団した本田圭佑さんの会見を放送してましたけど、凄い若者ですなぁ。

英語での会見もゆっくりですがしっかりしておりました。

それよりなにより、その堂々とした会見ぶりと話の内容に、おぢはすっかり魅せられました。

ニッポンの若者がこれほどしっかり意見を述べる姿に感動したのです。

世界に通用する若者がどんどん出てきてほしいです。もっとも海外の有名大学へ留学する学生が減っておるそうです。

内向きにならず、世界で羽ばたくニッポンの若者、ドンドコ出てきてほしいなぁ、と思うおぢなのです。


「AERA」は秋元編集長って???

2014年01月08日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス1度と温かです。雪も降っておりませぬ。

そんなことで、きょうは詰まってきた煙突の掃除を午前中に片づけることしておる。

あすから寒波だそうですから、今日やっつけてしまわないことにはヤバいのです。

何度も書いてますから詳細は書きませんけど、我が家の煙突掃除はずいぶんと楽になってます。

理由の一つに「セーフティーフルー」という顆粒状の薬剤を使っていることもあるのです。これがたいしたよろしい。

ストーブの炉内が高温になった際、この粉をパラパラと散布するのです。最初の1か月は週2回、あとは週1回でいいそうです。

そうすると、煙突内にへばりついたススが乾いて剥がれやすくなる。ネチャッと煙突内にへばりついたススは、水あめを硬くしたような感じでしょうか。

粘りがあってなかなか剥がれ落ちないのです。

そんなことですから、これまで煙突掃除といえば、たいそうしんどい場合もあったのです。だけど、これを使うとパラパラ、パラパラ落ちてくれる。作業がササッと終わって、とっても楽チンなのですよ。

リン酸ナトリウムという薬剤だそうで、今シーズンはこれを2個(約5000円)購入しております。

いまんとこ、1つ目をそろそろ使い切りる。春までにもう1個買うことになるのかもしれませぬ。

いずれにせよ、煙突掃除をスムーズかつ円滑に行うには、このセーフティーフルーは欠かせないことになっておるのです。

さて、

おぢは週刊文春のメールマガジンを購読しておりますが、新年早々ビックリいたしました。

なんでも朝日新聞の週刊誌「AERA」(1月13日号)の編集長が交代し、「特別編集長」に秋元康がなったのだそうです。

週刊文春の編集長ではないですが、「これはあまりにひどい」。

この週刊文春編集長も書いておりますが、週刊誌は新聞・テレビが書けない「本音ジャーナリズム」を目指すべきであり、新聞・テレビ以上に批判精神、反骨精神が求められるのです。

週刊誌こそ、ニッポンにおける真のジャーナリズムに近いものだと、おぢは思っておる。

そこに作詞家でAKB48の仕掛け人か知らんけど、ジャーナリズムとは無縁の方が特別編集長とは呆れてものが言えませぬ。

「売るためならなんでもする」ってことだろか。

ここんとこ、「親子関係が怪しい」ってことでDNA鑑定したところ、父親ではなかったと「週刊女性」が報じて、たいした話題になっておる俳優・大沢樹生。

「女性自身」の最新号が、この長男にインタビューしておって「真逆の発言」を掲載しておる。

きのうはこの記事に対して大沢樹生が記者会見し、その姿がたいした痛ましかった。

大沢の発言が正しいのか、息子が正しいのか判りませんが、ここは母親で、ほかの男の子を産んだ可能性のある「喜多嶋舞」のインタビューだろ!!

なんといっても、喜多嶋舞の肉声だ。

これを掲載するならまだわかるけど、混乱に拍車をかけた「女性自身」、踏み込んではいけないとこまでいっちゃった気がします。

週刊誌があっちもこっちも人々を大きく傷つける、こんなスキャンダル報道はいかがなものかとは思う。

だけど週刊誌には上述したようにそれなりの使命もある。

朝日新聞の「AERA」はそこんとこは放棄したってことだ。週刊文春の編集長でなくても情けない。

ついでながら、週刊文春にも申しておきますが、文春は「電気事業連合会」いわゆる電事連と広告を通じて長い間、親密な関係あった。

だからだろうと推察いたしますが、こと原発に関して、週刊文春は大甘な気がしますけど、そこんとこはどうなのよ?

電事連からの巨額な広告費で潤ってきた「緊密な関係」があって、脱原発に批判的な記事が多いのが文春ではないのかね。

それとこれとは無関係か? 電事連とズブズブだから原発容認、再稼動賛成ではないのかね???

と文春にも皮肉のひとつも言いたくなるわけですけどね。

ところで、いまラジオニュースで知ったのですが、「やしきたかじん」さんが亡くなっておったそうな。

64歳、同世代としては辛いものがありまする。

札幌にもマンションがあったそうで、ススキノにもずいぶんとおカネを落としてくれたのでしょう。

年齢はおぢよりわずか2歳年上ってことで、他人事ではありませぬ。

あの司会ぶりも好きでした。「やっぱ好きやねん」あの人!! と申しておきまする。

合掌!!

 


防災無線整備に5億円

2014年01月07日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス8度。

雪は降っておりませんが、きのうは除雪をしないまま放置プレーしておりましたので、デッキの上が凄いことになってます。

デッキは約3メートル四方のものが玄関の両側にありまする。片側だけなら楽ですが、両方とも除雪するのではちょいとしんどい。

実際には、小さな除雪機が仕事するわけですがね。

今年の夏はムリだけど、片側を人気の「アウトドアリビング」とか「ガーデンルーム」にしようかしらん。こういうのがあると、冬の除雪が片方無くなっていいのだけれど。

豪雪地帯に対応したものがあるのか???

春や秋に、ちょっとぽかぽか過ごせるこうしたガーデンルームでお茶するってもの悪くないなぁ。

値段がクラクラしますけどね~

ところで、我が町にも防災無線ラジオがこの春ようやくやって来るのだそうな。

我が家では、何かあったなら「自己判断でトットと逃げる」つもりでおりましたけど。

今回、町は5億円もの費用をかけたのだとか。小さい町にしてはとんでもない金額です。

お隣ニセコ町には、町が放送設備をつくった「公設民営方式」の「ラジオニセコ」というFMコミュニティー放送局が一昨年からスタートしております。

全戸に無料でラジオを配布し、音楽番組などを放送する一方、防災情報も流すことになっておる。

もちろん「防災」目的で国の補助金をつかっておる。

お隣ニセコ町のこのラジオ放送に便乗して「ラジオニセコの共同運営」でもしてくれたら、こんなにお金もかからんかったはず。

町内のほぼ全域でこのラジオニセコはちゃんと聞こえるし、聞こえにくいところだけ整備してもいいような。

さすれば「端末配布」でよかったんでないの???

「ラジオニセコの共同運営」でいいと思うけど、それでは補助金が出ないか?

硬直化したお役所仕事でござる。

もっとも、大事なのはこうしたハードではなくて「ソフト」。

去年、伊豆大島で起きた土石流災害では、役場が避難勧告を出さなかったため死者行方不明者が40人以上にのぼっておる。

町長、副町長が不在だったこともあるけれど、この町では50年以上大きな土砂災害が起きていなかったことに加え、火山噴火の砂防施設が整備されていて、土砂災害には「無警戒」だったとか。

防災無線などがしっかり整備されていても、肝心の役場職員がちゃんと避難勧告を出さなかったための災害で、いわば「仏造って魂入れず」状態で40人以上が亡くなった。

避難勧告を出さずに、多くの死者を出して、それでも役場職員は過失致死で逮捕もされてないというから不思議でござる。

ご当地も、そんなことにならないよう願うばかりですけど、5億円かけようが10億円かけようが、そのハードを運用するソフトがしっかりしてないと大島町のようになっちゃうんだなぁ、これが。

倶知安町は人口でみると、約1万5000人と近隣町村では際立って大きい町でござる。

だけどインフラ整備なんかは、しっかり遅れておる。

お近くの真狩村やニセコ町では、「全戸に光ケーブル」がとうの昔に通っておっておるし、防災無線とかラジオとかもすべて整備されておる。

ところがギッチョン、我が家のインターネットは勝手に「イーモバイル」で延々とやっておる。

スキー場周辺はさすがに光を整備したけれど、市街地以外は放置されておりました。

おかげさんで1メガを超える写真データなんぞは直接送るのはいまもムリ。

役場によると「光通信はNTTなど通信業者がやることです」とにべもない。

いずれにせよ、5億円の防災無線といったハードより、これをしっかり運用できるシステムを構築する方がよっぽど大事だね。

大島町のようなことになって、友人・知人でも亡くそうもんなら、おぢなら町長と役場担当者を告訴する。

避難勧告を出さなかった大島町の役人は、いまどう思っておるんかねぇ、、、

だから5億円のインフラが「出来て終わり」ではないのです。

どう運用するかがポイントだけど、お役所仕事ではハードが「完成して終わり」ってことになる。

この防災無線システムの運用方法、マニュアルなんかはつくるんだろうけど、2~3年で職場を異動になる役場では、継承も難しい。

やっぱ最終的には今回のハードが「完成して終わり」ってことになるんだろなぁ、、、

すべてムダ遣いとまでは言いませんが、どうよこのあたり!?


健康は肩甲骨から

2014年01月06日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス10度。キーンと冷え込んで、雪がジャンジャン降ってます。

いよいよパウダーシーズン到来です!!

残念ながらきょうは仕事で遊びに行けません。

きのう、おとといと、深雪を味わいました。底付きする雪でしたけどね。

つまり、滑ると底に当たる感じです。もう少し積もると底に付かないふあふあ感が楽しめます。

それにしても朝一のリフトの大混雑には驚いた。

正月休みの皆さんとパウダーフリークが重なって、てんやわんや。

さっぱり分かんない言葉を話す長身イケメンの欧米人も多数いたり。たぶんスカンジナビアン。

そんなことで、「ニセコ人気」は、いまや完全に世界レベルでござる。

 写真右は病気療養中の「メンコ」、左は妹の「ミケ」。だんだんと家の中に居る機会が増えてきておって、このまま家の中に住みつくんじゃないかと恐れておるのはおぢ。

 ネコ好きハニーさんは、さっぱり意に介しません。我が家がネコに占拠される日がそのうち来るのではとビビっておるおぢなのです。

 話は戻って、スキーヤーの9割方はいわゆる「ファットスキー」でござる。

従来の細いゲレンデ用のスキーをはいてるのは、本州方面のスキー客ぐらい。

リフトで一緒になったスキーヤーは、本州のスキー場とはまるで違う「スキー板事情」にビックリしておりました。

ここは深雪天国、ゲレンデで滑るなら別にニセコに来なくてもいいわけですからね。

車に積みっぱなしにしているおぢの中古「4フロント」もかなり太い(センター幅140ミリ)と思ってましたけど、最近のモノは細めのスノーボード2本穿いてる感じでしょうか。

センターの幅が177ミリと驚愕の太さ!! ですけど、深雪の中ではたぶん、バツグンの安定感だよなぁ。

技術と体力に自信のないおぢは道具でカバーしたいです。弘法ではないので筆を選ぶわけね。

おカネがあれば買いたい、高価なおフランス製でござる!!

きのうは、そんなこんなの朝一スキーを2時間をほど楽しんで帰宅。

それからはもう、怒涛のように除雪に追われたのです。デッキに始まり、屋根雪を跳ね飛ばし、けっこうへとへと。

最後は夕方にジムで1時間ほど歩いて、筋トレにストレッチをして、温泉にゆったり浸かって疲れを取ったのです。

何度も書いてますけど、作業で左右偏った筋肉の使い方をしたあとで、ストレッチは必須なのです。

筋肉痛も防げますしね。

おかげさんで熟睡し、今朝は目覚めもよく体調もスッキリ。

体調といえば、我が家ではいわゆる「健康番組」をよく視聴するのですが、きのう日中はどこぞのテレビで「肩甲骨ヨガ」というのを紹介しておりました。

これは大いに納得でござった。

過日の猫背もそうですが、胸を張って、背中の肩甲骨(いわゆる天使の羽)を縮めたり、伸ばしたりすると、「肩こり」にもたいしたよろしいです。

サラリーマン時代は、背中はガチガチで、肩甲骨の間に指なんぞは要りませんでした。

リタイヤ後は、コーチの指導で頻繁に肩甲骨を動かすようになって、上半身そのものもたいそう柔らかくなったのです。

おかげさんで肩こりもずいぶんと楽になってます。

夜の健康番組では「歳をとるとなぜ太るのか」ってなことに、お医者が答えておりました。

これは当ブログの読者ならご承知でしょうが、「筋肉が落ちるため」なのです。

筋肉量を増やして「基礎代謝を上げ」ないと痩せませんのです。

基礎代謝とは、人間がじっとしていても使うエネルギーのこと。筋肉がいっぱいあれば、じっとしていてもエネルギーを大量に消費するので太りません。

ですから筋肉が落ちると、以前と同じ量を食べても簡単に太るのです。

人間が消費するエネルギーの7割が基礎代謝だそうですから、筋肉が落ちるとデブになるのは当たり前田のクラッカー。

いまNHKラジオを聞いておったら、「倶知安の気温はマイナス8度」と申しておりました。

我が家の外は、町内の観測地点より2度も低いのです。改めて山の中だと思ったのでした。

そんなこんなで、おぢは今年も最低週2回の運動をキープすることにしております。

過日の番組では、「有酸素運動は脳卒中を防ぐ」と申しておりました。

激しい運動で血管を若々しく保ち、脳梗塞や脳梗塞を防ぐのだそうです。

お暇なじーさま、ばーさまは、こぞってジムに通ってくださいな、健康だと、なにやっても、何食べても、楽しくて、美味しいのです。

そこんとこヨロピク!!

 


きのうは今年の初滑り、そしてきょうも…

2014年01月05日 | Weblog

 

すっかり更新を忘れておりました。

スマンこってす!!

きのうは今シーズン2度目のスキーを楽しんで、きょうも朝一でパフパフを楽しみ、そして除雪に明け暮れたのです。

つい先ほど(18時30分)スポーツジムから帰ってきて、いま書いております。

雪はズーンと増えてましたけど昨シーズン、一昨シーズンに比べりゃまだまだ少ないです。

だけど、正月三が日が終わったばかりの週末とあって、年末から来ておるアジア人にニッポン人、そろそろやって来たパウダーフリークの欧米人が入り乱れ、リフトはきのうも今日も大混雑でござった。

8時半にはリフトに並びましたが、乗ったのは8時45分と15分も待たされた。

センター4を降りても、次の3人乗りのクワッドリフトがこれまた大行列。

とはいえ、その先のエース第4も動き、さらには山頂へ向かうゲートがきのうオープンしていたのにはビックリでござった。

きょうたまたまリフトで一緒だったスキー教師の方に聞きましたら、ゲートが開いたのは12月26日ときのう1月4日の2回だとか。

きょうは朝の時点では山頂へのゲートは開いてませんでしたが、ほかが開いてました。

ってことで、多くのスキー・スノボ客があちこちにドロップイン。

おぢはというと、きのうはスキーを背中に取り付けるためのデイバッグを持っていかなかったのと、たいした寒くて、きっかり1時間で退散いたしましたです。

新調したスキー靴もシクッときてましたけど、手足が冷たいのです。

五十代の半ばまで、そんなことはなかったのにねぇ、シクシク。

深い雪でしたが、滑らない雪なので疲れました

そんなことで、きょうは完全に手抜き、スマンね!!

 


いよいよ本格パウダーシーズン到来!!

2014年01月04日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス7度。ゆらゆら雪が降ってます。

いい感じのパウダーになってきました。

きのうは日中はプラスの気温になっちゃって、ズンズン湿雪に。

だけど、きょうあたりから日中の気温もマイナス5度程度と寒くなるそうな。

いまはちらちら程度の降りですが、雪そのものは、ふあっふあ!!

そんなことで、きょうは「仕事は午後から」と決めました。

朝一でヒラフスキー場へひろみGO!! ってことです。

さて、

年末に発売された週刊現代年越し合併号の「ドクターZは知っている 2014年財務省はこう動く」がまことに興味深いです。

この年末年始、財務省は枕を高くして迎えたのだそうな。

それもこれも消費税10%へ向けて着々と手を打ってきておるためだとか。

ドクターZによると「自民党税調というのは財務省の別働隊」。すっかり財務省に丸め込まれた議員様の集団ってことだ。

その自民党税調が、生活必需品などの軽減税率について「必要な財源を確保しつつ、関係事業者を含む国民の理解を得た上で、税率10%時に導入する」としたそうな。

これを日本語にすると、「マスコミが10%への消費増税に協力してくれないと、軽減税率は導入しないよ」となるそうな。

これで、新聞などマスコミ業界に軽減税率が導入されるまでは、彼らは黙らざるを得なくなる。特定秘密保護法案の時のように大騒ぎできない。

つまりは、政府の応援団になる仕組みを作り上げたのだそうな。

新聞に軽減税率が導入されるかされないかは、読者がジャンジャン減っておる現状では、死活問題。

だから軽減税率導入まで、しっかり沈黙させるってことらしい。

手練手管というか、なんというのか、さすが東大法学部卒はこういう知恵には長けておる。

そして、財務省にとっての最後の心配事は原発の再稼動だそうな。

小泉との論争は拙いので今年前半にも再稼動にけりをつけたいそうだ。

その中身は「中間貯蔵施設を福島県に置いて」、「巨額の資金投入」をして、原発再稼働を既定路線として進めるのだそうな。

福島県に中間貯蔵施設って、県民感情はどうなんだろ? どこの都道府県だってそんなもんは嫌に違いないのにねぇ。

そして巨額の資金投入の原資は、もちろん消費増税だ。

「福祉のための増税」とはあくまでお題目、実際にはカネに色はない。何に遣おうとカラスの勝手、財務省の勝手らしい。

国会議員は役人の言いなりで、まさに官僚支配のこの国家、行く末が案じられますです、ハイ!!


ニャンコに「デオトイレ」!!

2014年01月03日 | Weblog

 

午前7時の気温はマイナス6度。雪がじゃんじゃん降ってきております。

天気予報によると、きょう3日の夜にかけてご当地後志地方は吹雪や吹き溜まりによる交通障害に注意だそうな。

加えてここが一番ガッカリなのですが、「湿り雪による電線等への着雪に注意してください」だとさ!!

ようは羽のように軽いパウダーは、まだ望めませんってことか?

いまニャンコにご飯を食べさせてきましたけど、ずんずんとふあふあ雪に近づいておる感じで、もうそろそろ本格的に深雪スキーシーズン到来のような?

そんなきのうは、物置小屋の屋根雪を下ろし、軒下の屋根雪も除雪機で跳ね飛ばしました。屋根から落ちて軒下に溜まった雪は、跳ね飛ばさないことには家が埋もれてしまうのです。

ご当地では屋根から落ちた雪をちゃんと処理しないと、家は潰れたり、屋根が壊れたりすることになってます。

豪雪地帯ニセコの自然は、たいした厳しいことになっておるのです。

写真のように右の物置小屋の屋根はきれいになりました。だけど、今度は左の薪小屋の屋根雪がけっこうな積雪になってきておって、クラクラいたします。

などと書いておったら、ジャンジャン雪が降ってきた。

こりゃそろそろ深雪スキーがいい感じ。

…っておぢは今日から仕事モードでござる。うまいこといきませんなぁ。

下の写真は、昨年末に導入したニャンコ用の「デオトイレ」。6匹もおりますゆえ、物置小屋に3台ずらりと並んでおります。

ちゃんと新しいトイレを使ってもらえるかどうか、心配もしましたけれど、マニュアルに「トイレを取り換える際は、トイレだと判るようにウンチを入れておきましょう」みたいなことが書いてあって、そしたらじきに慣れました。

一日目は雪の上でオシッコしておりましたけどね。

複数ある場合は、一気に取り換えるのがよろしいようです。

以前のトイレは、値段のお安い砂を使っておったせいもありますが、これがあちこちに飛び散り、ネコの足にもくっ付いて、冬は当然のことながら雪の上を歩くもんだから、濡れた砂をあちこちにばら撒いてくれました。

おかげで春になるとデッキは汚れ、玄関のドアもガリガリするもんだから汚れて、汚れて、困っておったです。

今度の砂は、固まらないのがよろしい。ただし、当然のことながらガリガリ掻くわけで、そこそこ飛び散るのですが、濡れて固まったりしないのがよろしい。

入口が開放型になっておるから飛び散るわけで、ちゃんと扉はついておった方がよろしいかも。

オシッコは、砂のあるところのさらに下に引き出しがあって、そこにシートを敷くのですが、これはおむつや生理用品でノウハウをゲットしておるユニチャームならでは。

ですからことオシッコに関してはシートを取り換えるだけでよろしいのです。トイレ掃除は楽チンじゃ!!

「1枚で1週間交換不要」と謳ってますけどこれは1匹の場合。我が家ではせいぜい3~4日。

いまよくよくホームページを見たら、複数ネコ用のシートもあるのだとか。なかなかの気配りです。

3台並んでいても、ニャンコに人気のあるトイレと不人気なのがあるのが、どうにも不思議です。

どのトイレを使うか、その基準はなんなんだ? 3台あるのに順番待ちしたりしておるのがわけわかりません。

我が家のニャンコ、たぶん、頭が悪いだけだとは思いますがね。

それでも、物置小屋の床掃除がほとんどなくなり、砂で固まった重いオシッコの固まりを、何度も何度も取り出すこともなく、たいしたよろしいのです。

さらに、これまではホームセンターで6キロだかの重い砂を2つも買ったりししておったわけで、運ぶのが大変でした。

これがなくなるだけでも、たいしたよろしい。

ただし「匂わない」のがウリとか申してますけど、ウンチが砂で覆われるわけではないので、購入時に付いてきた砂だと、トイレ内はウンチがしっかり匂います。

我が家の場合は、物置小屋に住んでますから、いくら匂ってもあんまり関係ないのですけどね。

そういう意味では、扉の付いたタイプがあると、少ないとはいえ砂は飛ばないし、匂いも漏れてこないのでたいしたよろしいかと思います。

もっとも、砂には4種類あって「緑茶消臭サンド」なんてのもあるようです。

砂がなかなか減らないのも嬉しい。これも「毎月交換せよ」ってことらしいですけど、どうなんだろ>

そんなこんなのデオトイレですが、おぢはお勧めいたします。

いろいろメリットがあり、あと気になるのがランニングコスト。

ただし、あれこれ楽チンなことを考えると、少々高くつくのもやむを得ないような…

な~んて、ユニチャームのしっかりモニターしちゃったわけで、試供品なんかごっちゃりくれないかしらん。

ユニチャームさん、こんだけホメ倒したんだもん、砂とシート、ごっちゃり送ってちゃぶ台!!


大荒れのお正月

2014年01月02日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス6度。雪が横から降ってます。

山あいにある我が家では、雪が横から降ることなど、めったにないのにねぇ。

ここで猛吹雪ってことは、畑を走る道路なんぞは視界がゼロ。あちこち吹き溜まりが出来て、身動き取れない状態ってことでござる。

年末から暖かい空気が入り込み、ベチャベチャの雪で困っておりますが、それに加えてこの嵐。スキーどころではありません。

先ほどニャンにご飯をあたえに外に出ましたけど、まぁ重い雪で、いつも使っておるプラスティックのスコップでは歯が立たない。

鉄の除雪スコップを使って、ようやく玄関からデッキ下のニャンコ小屋に行きました。

こんな本州みたいな重い雪にはさっぱり慣れていないので、往生いたします。

そんな雪の影響で、JRに運休や遅れが出ておるそうですから、道路も相当ヤバイ。

国道など除雪の行き届いた道路以外は通行しない方がよろしいでしょう。

吹き溜まりに突っ込んで、身動き取れずに車内に取り残され、そのまま二酸化炭素中毒死、ってパターンは去年もありました。

君子は危うきに近づかないことになってますので、町道村道などを通行するのは控えるのがよろしい。不要不急の外出はしょうがないけど、そうでない場合は家に引きこもりするのが正しいあり方じゃ。

そこんとこ、老婆心ながらヨロピクね!!

きのうの元日は寝正月と決めておりました。午前中はハニーさんと一緒に、スポーツジムのメンバーになっておるニセコ町のホテル甘露の森へ。

昼前からのんびり温泉に浸かり、どこぞでなにかおいしい昼食でもいただこうと出かけたのです。

お正月のホテルですから、そこそこ人がいるわけですが、ひらふ地区あたりの喧騒に比べれば、穏やかなお正月になってました。

湯上り、お昼ご飯をどうしようとなったのですが、我が家の近くに「ガレット」のお店ができたらしいとわかり、行ってみることに。

そこは、近くの「カントリーリゾート」内にできたフランス人シェフの「ビストロ」でござった。

ランチは1500円と1700円と少々お高めですが、フレンチならお安いのかも。

おぢは鶏の肝臓のパテとビーフシチュー、ハニーさんはガレットをいただきました。

通年営業を目指すそうです。

そういえば、ここんとこ、フランス人が定住するパターンをよく聞きます。

不動産関係やワインの輸入など、定住者はこれまでオーストラリア人が中心。フランス人が増えてきておるってのも何やら不思議です。

このお店のようにレストラン経営なのでしょうか?ほかにはどんな仕事してるんだフランス人???

どうやら「日本に住むなら北海道がいい」と、北海道の自然に魅せられる欧米人は多いようなのです。

…と、ここまで書いて朝食です。

まずは血糖値を上げないようにサラダを全部いただきます。次いで納豆と焼き海苔に今朝はギンダラ、卵焼きです。

今朝はほかに義母宅からいただいてきた黒豆、きんぴら、ナマスもあってなんだか豪華です。

我が家の朝食はおぢのこだわりで毎日必ず、ご飯に味噌汁、納豆に焼き海苔、焼き魚が基本なのじゃ

それに副菜1品。これはピーマンの味噌炒めだったり、なすのバター焼きだったり。

ご飯は二人で一合を毎朝炊いて、2割残して冷凍します。

おコメは、前夜におぢが必ず洗って炊飯器にセットします。

ちなみに今のお米は昔のように研いだりはいたしません。あくまで軽く洗うのです。昔と違って、いまは精米技術も進歩、ゴシゴシ研いだりしなくてもよいのです。

おコメは、あくまで軽く洗うだけです。念のため。

そのご飯は昨年から、お米屋さんのおぼろづきから、蘭越町の三浦さんちのゆめぴりかにいたしました。5キロで200円ほど高いのですが、「生産者が分かるおコメ」が安心だし、「味も通年変わらない」だろうと考えたのです。

おぼろづきからゆめぴりかに変えたのは、単に販売量が多かったから。安定的に供給してもらえるならおぼろづきが良かったのですけどね…

そして、これがどうにもこうにも旨くて、旨くて、食べ過ぎてしまう。そこで、肥満を避けるため食べる量を減らし、我慢しておるのです。

炊き立て、熱々にこだわるのは朝ご飯のみ。

その他、昼ご飯や晩ご飯にはたいしたこだわりはないので、冷凍した残りもののご飯でいいのですけどね。

「朝は王様」の食事、昼は「庶民の食事」、夜は「乞食の食事」がよろしいとロシア人は申しております。

もっともそんな食事しておるはずのロシア人、なんで十代はスレンダーで色白美人なのに中年になるとあんなにデブいのか?

たぶん、上記の食事法は「あくまで理想」、現実は逆転しておるのでしょうなぁ。

その朝食後、ふと外を見るとすっかり晴れております。

どうやら荒れ模様の天候は峠を越えたようです。

問題は写真右にある物置。積もりに積もった雪でござる。きょうはこれを処理しないとヤバイです。「物置崩壊」の危機だと思う。

なにせ今シーズンの雪は桁違いに重いのです。

実はおぢはきょうから仕事モードでしたけど、まずは午前中にこれを片付けます。

なんとか1時間以内にサッと片付けたいけど、どうよこのあたり???