寝坊して、ただいま午前7時3分を回っております。
新緑が目にまぶしいと晴れのお天気で、気温はプラス8度だ。
きょう1日こんなお天気で最高気温19度の予想。
ずいぶんいい季節になってまいりましたが、きょうは朝からなんだか忙しい。
もうすぐ出かけるので、きょうはお休み。
テキトーがモットーゆえ、読者の皆さん、毎度毎度スマンね!!
寝坊して、ただいま午前7時3分を回っております。
新緑が目にまぶしいと晴れのお天気で、気温はプラス8度だ。
きょう1日こんなお天気で最高気温19度の予想。
ずいぶんいい季節になってまいりましたが、きょうは朝からなんだか忙しい。
もうすぐ出かけるので、きょうはお休み。
テキトーがモットーゆえ、読者の皆さん、毎度毎度スマンね!!
午前5時を回っております。
雨は上がったけど、曇り空のお天気で気温はプラス7度。
きょうは晴れ時々曇りのお天気で日中の最高気温17度の予想だ。
さて、
歴史に残るであろう天下の極悪人、プーチンだ。
週刊文春「池上彰のプーチン解析」にこんな記述がありました。
「“元スパイ”は存在しない」
これはプーチンの言葉だそうな。
ようするにスパイは死ぬまでスパイってこと。
言い換えれば「スパイのまま国家元首になったのがプーチン」「プーチン大統領はいまもスパイ」ってことらしい。
政敵を毒殺するのも平気なら、オリガルヒと呼ばれる新興財閥が次々謎の自殺って、そりゃもうスパイの仕業。
毒殺、暗殺も平気な大統領をいただいたロシア人の不幸はプーチンでここに極まった。
大粛清で知られるスターリンやホロコーストのヒトラー、そこに横並びするのがプーチンだ。
単なるスパイにして21世紀の歴史に残る狂気の人物だったと、ここにきてようやく判った。
これはご教訓にしないとならん。
どんな職業、どんな生業の人が国家元首や総理大臣になるか、これはとても重要ってことだ。
二度とスパイを大統領なんぞにしてはいけませんというお話です。
午前6時を回っております。
きょうもどんより曇り空ですが、気温プラス13度と暖かい。
でも日中は最高気温17度までしか上がらない、残念な予想だ。
パッとしないお天気が続きます。
さて、
ウクライナ東部では連日のように激しい戦闘が続いておるようで、一連のニュースを見聞きするたびに心がどんよりしたします。
CNNは包囲下のマリウポリ製鉄所内で結婚した男女兵士の写真を掲載しておった。
しかし3日後に男性兵士は死亡したそうだ。
戦火の中、わずか3日間の新婚生活です。
何とも言葉がありません。
一方、毎日新聞電子版は米ロの国防相が電話協議したと伝えております。
ロシアのウクライナ侵攻後初めての協議だそうです。
短い記事ですが、双方がしっかり窓口を確保しておくことがいま最も重要だ。
核の使用など、あってはならんことを避けるためにも、意思の疎通は必須です。
そんなこんなですが、
アメリカがウクライナに供与したという「M777」という155ミリりゅう弾砲について「乗り物ニュース」の記事が興味深い。
このりゅう弾砲、チタン合金を大量に使用することで軽量化。
ヘリコプターで輸送が可能だそうな。
フツーのりゅう弾砲は7~8トンと重いそうだけど、これは4トンほど。
だから中型ヘリに吊り下げて、時速200キロで目的地に運べるという。
山を越え、川を越え、地雷原もスルーして最前線に運ぶことができるのが最大の強み。
具体的には、敵の地上部隊の数10キロ前方へ瞬時に空輸して布陣、速攻で砲撃する。
敵が反撃に転じる前にすぐさまヘリに吊り下げて撤収。
今度は側面に移動して攻撃するそうだ。
ヒット&アウエーってこと。
ヘリと機動的な共同作戦を取ることができるりゅう弾砲、なんだか凄い。
そんなことで、自由と民主主義を守るためにも、なんとかウクライナに勝利してほしいとは思う。
さりとて、プーチンのおかげで死に至るロシア軍兵士を思うとこっちも心が痛む。
どう考えても国家間の問題解決は、戦争ではなく「外交」だ。
我がニッポン国も「外交力の強化」が必須とは思うけど、プーチンにコロッとやられたニッポン外交、どうなんだろ???
表題の「東部戦線異常あり」は、ご承知のように、レマルクの小説で映画にもなった「西部戦線異状なし」のパクリだ。
スマンね!!
午前5時40分です。
しとしと雨降りの朝。
ただいまの気温はプラス9度だ。
きょうはこんなお天気で、日中の最高気温18度の予想。
雪も融けて新緑の季節の到来です。
そんなこんな、
美少年だったころの話だ。
当時、ラジオで相撲の大一番の実況放送をしておったときのこと。
アナウンサーはこう申した。
「横綱○○、いっぱいちにまみれました!!」
お子ちゃまおぢは「おお~!! いっぱい血にまみれたか!!」
などと、血まみれのプロレス実況とみまごう様子を空っぽの頭の中で想像した。
少なくとも中学生ころまで核心的にそう思っておったというアホンダラな少年だった。
その後、「いっぱいちにまみれた」が「一敗地に塗れた」とわかったのだけれど、先日の肛門裂傷による出血の時は、まさに「いっぱい血にまみれ」て、これを思い出した。
ついでながら、ハニーさんに「鬼のような塊が出口に詰まった」ことを詳細に話したら以下のようなお答えをいただいた。
「トイレでティッシュを重ねて出口の周りを指でほぐすと、固まりが取れるわよ」とか…
さすが便秘のベテランは知識が豊富だった。
力んだりもしないと申しておりました。
ヤンキー座りでシャワーを出口に当てるほか、上記の方法もあったのだ。
便強に、元へ勉強になるなぁ~
写真は先日札幌へ行った際に中山峠から撮った羊蹄山だ。
今朝は午前5時に目覚めました。
どんより曇り空のお天気ですが気温はプラス8度。
起き抜けに窓を開けたら、ウグイスのさえずりが聞こえてまいりました。
例年のことですがまだきれいに「ホーホケキョ」とは鳴けず、「ホーケキョ」だったり…
それでも爽やかなさえずりが聞こえて、すっかりいい気分で起床した。
昨夜のズンバでけっこういい汗をかいたのもある。
おかげさんでつい先ほど、30センチの物差しほどもある「中太便」をするする産み落とした。
快腸なのだ。
ですがつい先日は往生した。
ここから先は尾籠なお話ですので、嫌いな方は読まなくてよろしい。
毎日するする快便のおぢですが、たった1日トイレに行かなかっただけで、つい先日、鬼のような塊が出口に詰まったのだ。
これがどう息んでも出てこない。
全身の筋肉を使って、何度も繰り返して息んだら、ようやく出口から少し顔を出す感じ。
そこにウォシュレットのお湯をかけて、少し柔らかくなったであろうタイミングでさらに息む。
これを計5回は繰り返し、ようやく詰まっていた「栓」がポンと抜けた感じに。
その後は通常の1.5倍はあろうかという「極太便」を生み落とした。
ですが、おぢのひ弱な肛門はこれに耐え切れずに出血、おかげさんで痛くて痛くて…
それでもホッといたしましたが、いまでも全身筋肉痛だ。
つい先ほどネット検索したら「便が硬い!出そうで出ない時に固くなった便をスルっと出す法」というのを発見。
そしたらいきなり「力むのだけはダメ」とあってあ然茫然とした。
これによると、お風呂でヤンキー座りしてシャワーを当てて「便と肛門を柔らかくする」のがいいそうだ。
ウオシュレットでも可能だけどシャワーでヤンキー座りがいいそうだ。
さらに出口付近でカチコチに固まっているなら「イチジク浣腸」でも「お湯浣腸」でもいいそうだ。
それでもダメなら摘便(てきべん)という指を入れて掻き出す方法もあるそうだけど、これは医療行為だという。
あれこれネット検索で勉強になりましたけど、実感としては「早く教えてよ~」だった。
調べないで「糞闘」したおぢが悪いのは歴然ですけどね!!
そんなこんな、「出そうで出ない時は、ヤンキー座りで風呂場のシャワー」と、よゐこの皆さんは心得ましょう。
今朝はそんなこんなのご教訓だった。
「タメになるブログだなぁ~」と自画自賛する、にわか切れ痔のおぢでした。
おバカでスマン!!
午前7時になるところです。
きょうもスカッと晴れのお天気、ですがただいま気温はプラス2度しかない。
きのう日中は20度を超えたというのに、朝はすこぶる寒いニセコの朝です。
そんなきのう夕方、久々にデッキでジンギスカンを楽しんだ。
過日ネットで購入した岩手県の「遠野ジンギスカン」をいただいたのだ。
風が強いので、タープを張って、ウインドストッパーの上にカッパを着込んで、ふたりで今年初のジンギスカンでした。
きちんと処理された「遠野ジンギスカン」は個人的な感想ではありますがすこぶる旨い!!
道内ではすっかり一般的となった「タレ付きジンギスカン」だけど、おぢはあれが苦手。
そもそも、タレに漬かった肉はどんなものかもよくわからん状態。
加えてタレは甘くてありゃお子ちゃま向けでしょう。
ってことで寒さにもめげず、ビールたくさんとジンギスカンをいただいて満足至極の夕食なのでした。
それにしても、
この時期は新緑が目にまぶしいほどの美しさだ。
日差しにキラキラ輝く緑はいい。
真夏の疲れたような緑とは大違い。
一方サクラはというと、あっという間に散って寂しい限り。
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」と詠ったのは在原業平でした。
世の中にサクラというものがなかったなら、春を過ごす人の心はのどかなのにねぇ、、、という意味だそう。
確かにサクラはきれいだけど、きれいな時間が短すぎ。
これに倣ってか旧日本軍の予科練生は「パッと咲いてパッと散る」のがよしとされ、特攻隊は「散華(さんげ)」などと美化された。
こういうのおぢは大嫌い。
71歳にもなったけど、この先もしぶとく「生きてやる!!」とも思う朝だった。
午前6時になりました。
きょうもスカッと晴れのお天気ですが、気温はプラス1度とずいぶん寒い。
ですが、ここからきょうのご当地は最高気温プラス22度になるそうだ。
朝と昼で温度差20度超ってどうなのよ???
そんなきのうは札幌へ弾丸ツアーだった。
片道約110キロのロングドライブは、義母を伴って札幌の梅の名所「平岡公園」が目的。
すでに花の盛りは過ぎておりましたが、90歳になった義母はたいそう喜んでいた。
園内では車いすも無料で貸し出してくれるのだ。
名物の梅ソフトクリームには行列ができておったのでスルー。
花はゴールデンウイークが見ごろだったようだけど、それでも約1時間、うだうだ散歩した。
外で弁当をのんびり食べる予定でしたけど、強風でそうはイカキンだった。
札幌は生まれ育った街ですが、年がら年中強い風が吹くのが欠点なのだ。
片道2時間超のロングドライブでおぢはドッと疲れたけど、義母は喜び、ハニーさんには感謝された。
それにしてもスバルの「アイサイト」は優れものだ。
半自動運転とでもいうのでしょうか?
市街地走行はともかく、郊外ではアイサイトが大活躍。
走行スピードを設定すると、勝手に車間距離を保って速度を調整する。
アクセル踏まなくていいので、疲れも少ないような…
このほか、トンネルに入ればライトは勝手に点くし、雨が降ればワイパーも勝手に動く。
ウオッシャー液を出せば、フロントガラスはおろかライトにも吹き付ける。
そのうちボタンを押すと美人のアンドロイドが助手席に登場し、いちゃいちゃしながら目的地まで… などとおぢの期待も異常に高まる。
そんなこんな、ドライブがいっそう楽しくなるような全自動運転の時代もそう遠くないと思った弾丸ツアーでもありました。
寝坊して、ただいま午前7時になるところ。
スカッと晴れのお天気ですが気温はプラス1度と肌寒い。
きょうは1日こんなお天気だそうで、最高気温は15度の予想だ。
写真はハラハラ散り始めた今朝のお隣のサクラ、まだきれいに咲いている名残のサクラもありました…
そんなきょうは5月9日、ロシアの「戦勝記念日」だそうな。
プーチンが国威発揚する日だそうですから、何をおっしゃるのか世界中が大注目だ。
一説には「戦争宣言」するとも言われておってまことに厄介。
「ウクライナの非ナチス化」という大ウソのプロパガンダを繰り返して国民を洗脳するなんぞ、まさしくナチスの手口じゃん、とおぢは思う。
そういえば、「ナチスの手口」が大好きな輩は、ニッポンにもいた。
元財務大臣で副総理まで務めた麻生太郎は「ナチスの手口に学べば」と申したね。
しかもこれが憲法改正についてだった。
「ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていた。誰も気づかないで変わった。あの手口に学んだらどうかね」
その後撤回したそうだけど、怪しさは満載だ。
話は戻るけど、
おぢが一番危惧しておったマリウポリ製鉄所内にいた一般市民や子どもたちの避難が完了したそうだ。
それもウクライナとロシアの双方が確認したというからまず間違いない。
どうなることかと気になっておりました。
もしロシアが攻撃し、この悲惨な光景がインターネット中継でもされたら、世界中から非難ごうごうとロシア側も判断したのかもしれませぬ。
インターネットの「威力」や「影響力」を感じさせる出来事のような気もします。
いい意味でも悪い意味でもインターネットの時代なのだ。
そういえば、
我が家に4月から来る予定だった待ちに待った「光回線」は今月27日にようやく開通することになった。
NTT東日本の回線なら4月15日に開通する予定だったけど、料金のお安い「GMO光」にしたら、なんと1か月以上も待たされることに…
これってNTTの嫌がらせ???
「もっと光を…」と言い続けて20年以上も待ち続けましたから、あと1か月少し待つことぐらい、屁でもないって気もしますがね!!
早起きしました。
ただいま午前5時30分、雨上がりのお天気で西の空が明るい。
これから晴れてくるのでしょう
気温はプラス5度できょうは日中の最高気温が13度だ。
寒いので昨夜からストーブがそそくさと復活した。
写真は我が家の敷地に咲き始めた可憐な「勿忘草」
昨年末に亡くなった高校時代のマドンナ「ノンちゃん」が持参してからというもの、ずいぶん増えてきた春の花でもあります。
さて、
安倍晋三元首相は、バイデン米大統領が「ロシアが軍事侵攻しても米軍を派遣する考えはない」と語ったことについてBSフジの番組でこう述べたそうだ。
「(バイデン氏の)アプローチ自体がプーチン大統領にやや足元を見られたかもしれない」
確かにそうだとは思うけど、「一体全体、どの口が言う!?」と言いたくなるのはおぢだけか?
北方領土返還問題で、プーチンにそれこそ足元を見られ、北方4島のうち2島を勝手にロシアに売り渡したのはどこの誰だ!!
竹内行夫元外務事務次官は5月7日の朝日新聞電子版で「北方領土交渉は戦後外交史に残る失敗」だったと指摘する。
事務次官だったということは、ご承知のように外務官僚の元トップだ。
2018年シンガポールの日ロ首脳会談で安倍晋三首相は、日ソ共同宣言を交渉の基礎にするとして2島返還にかじを切った。
竹内さんはこのとき、「平和時に自ら主権を放棄した最初の宰相になりかねない」と主張したそうだ。
ようは外務官僚として、領土をロシアに売り渡す現職総理の暴挙を大批判したわけだ。
実際、その後プーチンは憲法を改正し領土交渉ができない仕組みを作り、東京宣言で協議を約束した4島の帰属の問題をゼロ島にしたという。
そんなことで竹内さんは、ロシアとの領土交渉は「日本の戦後外交史に残る失敗として刻まれることになるかもしれません」と申しております。
ようは「戦後史に残る外交的失敗」を犯したのが安倍晋三ってことだ。
しかもタダでくれてやるどころか、経済支援でカネまでぼったくられた。
外交の安倍が聞いて呆れるのだ。
「米軍を派遣する考えはない」と申したことで、結果的にプーチンのウクライナ侵攻を手助けしたバイデン大統領は確かに甘かったかもしらん。
でもさぁ、「戦後史に残る外交的失敗」を犯した元総理が「バイデン大統領の批判してる場合かよ!!」って話だろうと思う。
ニッポンの領土をプーチンにタダで売り渡しておいて、なんででかい顔して「核共有」とか言えるのか、おぢにはわけが分かりませんです、ハイ!!
早起きいたしました。
ただいま午前5時10分で晴れのお天気。
気温はプラス6度できょうも日中の最高気温は20度だ。
きのう朝からストーブは使用しておりません。
近くのサクラも満開、木々も新緑が芽生えております。
そんなことで、朝から鼻水がダラダラ。
すっかりシラカバ花粉症が発症しております。
小青竜湯を服用したので、しばらくすると治まる。
ちょっとばかり目も痒い。
春だなぁ~
などと、うだうだ当ブログを書いてたら、なんと、我が家の前に写真の小鹿がやってきた。
定住して16年、家を建てて30年、道路を挟んた向かい側にシカを見たのはこれが初めてだ。
大人のシカと同様にゆったりとした動きで、警戒している様子。
こっちを見た瞬間にパチリと撮った。
ゴールデンウイークの喧騒も去って、人里に出てきたのか?
珍しいもの見ちゃったわけで、これで馬でも見ようもんならまさしく「馬鹿」?
とはいえ、「人口増に協力したい」などとうそぶく、よこしまなおぢの心も洗われるような朝なのでした…
写真は満開となったお隣のサクラと雪の残るニセコアンヌプリ。
ただいま午前5時半になるところ。
スカッと晴れのお天気で気温はプラス6度。
きのう日中の最高気温はいきなり20度にもなりましたけど、きょうはさらに上がって22度だとか。
先日まで「いよいよ春本番」とか申しておりましたが、一気に夏になりました。
いやはや…
そんな中、
総務省は4日、人口推計から算出した子どもの数を発表した。
日経新聞電子版よると、15歳未満の子供の数は41年連続して減少し、過去最少だそうな。
我がニッポン国、人口減少に歯止めがかかりません。
総数のピークは1954年の2989万人だったそうな。
いまは1465万人だから半減だ。
そこで、なんとか出生率が向上するように、おぢもぜひ協力がしたい。
若い美人さんが、ぜひ「妊娠したい!!」ということであれば、いつでも協力は惜しまない。
各種たんぱく質をがっつり摂取し、粉骨砕身、筋力アップして努めたい。
「妊娠するまで何回も挑戦します!!」と宣言もしよう。
だけど、そんな天使のような女性がいるわけもなく、おまけにハニーさんもプンプンに怒るだろうから、必然的にきょうも穏やかに過ごすのだった。
などといったじーさんの本音はともかく、ここはなんとか出生率を上げねばならん。
ここはひとり産んだら100万円などとケチなこと言ってないで、国や都道府県に各自治体、民間企業も協力して、ひとり生むと計1000万円差し上げることにしてはどうかね。
国や自治体だけでは1000万円は到底ムリだけど、企業や個人の寄付、はたまたクラウドファンディングなどなど国を挙げてお金を差し上げてはどうか?
さらに、7人に1人が貧困家庭という、OECDでも最底辺とされるニッポンの子どもたちもなんとかしないといけません。
サクラ散るニッポン国、子どもの貧困に子どもの減少、そこへもってきて歯止めのかからぬ円安なのだ。
そんなこんなで防衛費2%に増やすとか、ノー天気なことを申している場合ではないのだと申しておきましょう。
夫婦して寝坊いたしました。
ただいま午前7時を回ったところ。
お天気はどんより曇り空で強風が吹き荒れております。
気温はプラス8度、きょうは最高気温が12度の予想だ。
うっとおしいお天気が今日も継続中で気分もアゲアゲとはいきません。
そんなこんな、
札幌の旧友がおぢの体調を心配しておるそうだ。
心身ともに70歳を超えたとは思えぬ健康優良じーさんなので、どっからそういう話が出てくるのかが、よくわからん。
もっとも、この旧友からは「嫌なこと、困ったことは、見ないようにする」というのを学んでおる。
以前も書いたけど、この旧友の高校時代の下宿でのことだ。
睾丸の美少年、元へ紅顔の美少年だったおぢが、その下宿を訪ねた時だった。
部屋の片隅にはゴミの山があり、そこからウジが湧いておった。
驚いて「ウ、ウ、ウジが湧いてるぞ!!」と旧友に告げた。
そしたら彼は平然とこう申した。
「見ないようにしている」
美少年のおぢは唸ったね。
「そうか、困ったことは見ないようにして、放置すればいいんだ…」と心の中でつぶやき、人生の極意を悟ったのだった。
その後の人生、困った場合は延々とこれを実践しておる。
とりあえず、手遅れで窮地に陥ったことはまだない。
心配ご無用です。
午前5時半になるところ。
曇り空で雨が降ったり止んだりだ。
ただいまの気温はプラス3度、きょう日中の最高気温は11度の予想だ。
連休前半はポカポカ陽気でしたが、その後はしとしと冷たい雨が降ったり止んだりのお天気。
肌寒い日々がだらだら続く。
毎年書いておりますが、「北海道のゴールデンウイークは6月にしてほしい!!」と思う朝でした。
さて、
ロシアのウクライナ侵攻をきっかけに「北海道が危ない!!」いや「ニッポンが危ない!!」と世間が大騒ぎしております。
よく考えてみればわかることですが、ロシアの戦車や装甲車、戦闘機は西側から供与された武器でボカスカやられておる真っ最中。
ウクライナに勝てるかどうかもわからんとも伝えられる。
カネも軍事力も消耗しており、北海道に侵攻する余力など、いま現在、あるわけがない。
そんなことで、どこぞの軍事評論家も申しておりましたけど、「防衛費2%」なんぞ、悪いけど「火事場泥棒」だ。
「いやいやニッポンの防衛力の強化がいまこそ必要だ!!」と吠えているのは、ウラジミールのお友だち安倍晋三さんら極右の皆々さま。
シンゾーさんよ、そんなこと言う前にロシアに出向いてウラジミールを諫めるのが先決だろう!! とおぢなんか思うけどね。
なにせ27回も会談した外国人首脳といえば「外交の安倍」を置いてほかにない。
しかも北方4島のうち2島は、国民の預かり知らぬところでプーチンに差し上げていたのだ。
領土2島をタダで差し上げるとは、ちゃんとした国賊ですから、ここは世界平和のため命がけでウラジミールに会いに行くべきところなのだ。
グローバル・ファイヤーパワー誌が発表した番付によると、2022年の日本の軍事ランキングは世界第5位だ。
ちなみに1位アメリカ、2位ロシア、3位中国、4位インドで5位ニッポン。
ついでに6位フランス、7位がイギリス、8位韓国で、9位にパキスタン、栄えある10位はブラジルだ。
自衛隊を戦力としてみると、フランスやイギリス、韓国を凌ぐのだからたいしたもんだ。
同じ第2次大戦の敗戦国ドイツは16位というから、ロシアによる今回の侵攻で防衛費の増額はわからんではない。
ですが2位のロシアはいまやウクライナでアップアップ、北海道を攻める軍事力もカネも人材も、スッカラカンだ。
もしウクライナに勝ったとして、軍事的にも経済的にも疲弊しきったロシアが「よし!! これで次は日本。まずは北海道を攻め落とす」って話になるとは、到底思えません。
北海道に石油資源が無尽蔵に眠っているとか、天然ガスの宝庫だとか、はたまたウランが大量に産出されるならわからんでもない。
ろくな産業も育っておらず、ほぼ農業と観光しかないこの北海道を、いま攻め落とす理由がアルカイダ、元へ、あるかいな???
それでも地政学的に見てロシアによる北海道侵攻はありえるとされる。
だから備えは必要だ。
親鸞も「あすありと思う心の仇櫻 夜半に嵐の吹かぬものかは」と申したそうな。
とはいえ、
防衛費を倍増するようなカネがあるのなら、きのうも書いたけど、急がば回れってことで、「教育費」こそ倍増して、国力を高めるのが近道だ。
さすればGDPも急増して、勝手に防衛費も大幅増となる。
まずはバブル崩壊から30年、延々と賃金は伸び悩み、不況下で物価高という情けない我がニッポン国をまずは何とかしないとダメだ。
防衛費2%なんぞにする前に、ニッポン国の経済力と国力を復活させないでどうする!! って話だ。
地を這うような情けないニッポン経済をどう浮揚させて国民生活を豊かにするのか、そっちが最優先だと思うワン!!
ちょうど午前6時です。
あたりは朝霧に覆われてます。
視界は約100メートル、ただいまの気温プラス2度。
朝夕はまだストーブが欠かせません。
写真はお隣のサクラ、八分咲きとなりました…
そんなこんな、
為替が20年ぶりに一時1ドル131円を超えるなど、円安に歯止めがかかりません。
日銀の黒田総裁が「ゼロ金利政策の継続」という困ったメッセージを世界に配信したためだ。
「円相場が1ドル=130円を超えるのは2002年4月以来、初めて」のことだそうな。
北海道出身で日本総研の寺島実郎さんに言わせれば、いまは「恐怖の円安」なのだ。
戦後まもなく1ドルは360円のレートになった。
「円は360度」だったから360円になったかどうかは定かではないけれど、敗戦によって円の価値が180分の1にまで下落してしまった。
そこから我がニッポン国は「奇跡の復興」を果たしてバブル経済にまで至り、とうとう1ドル79円にまで通貨価値は高くなった。
寺島さんが言うように「国際社会の中で通貨の評価を高めていくことは、本来は健全なことのはず」なのだ。
円高は強い経済に支えられ「国力が上がった」ってことでもある。
ところが安倍政権では「円安にメリットがある」として円安政策を継続した。
「安いニッポン」に、通貨高で潤う外国から観光客が大挙してやって来たし、一部の輸出企業も潤った。
その一方、食品もエネルギーも、なんでもかんでも輸入に頼るニッポン国民の生活は苦しくなる一方だ。
前出の寺島さんに言わせれば、いまはアベノミクスの「円安誘導が招いたツケ」を払う時。
「円安はいかにミジメか痛感する時」だそうな。
とはいえ、安倍さんの息のかかった黒田日銀総裁では利上げはしないとか。
「異様な金融政策によってニッポン経済は心肺停止」と申すのは同志社大の浜矩子教授だ。
利上げしないと日米金利差は広がって、さらに円安のドツボにはまる。
アベノミクスでは「円安→インバウンド増→好景気」と絵を描いた。
しかし、我がニッポン国、安いから来てくれるようなしょうもない国かね?
円高になっても、世界のお金持ちが大挙してやってくる魅力的な国ではなかったか?
しつこいようだけど「国際社会の中で自国の通貨の評価を高めることは健全なこと」なのだ。
ここは自国の「通貨価値を高める」という、まさに原点に立ち返るべきなのだと申しておきましょう。