今日はケアマネ向け居宅介護支援事業所の創業セミナーを高田馬場で行う。30名の会議室で申込が30名、そのうちキャンセル1名。ほぼ満員で開く。ケアマネの関心が独立して居宅介護支援事業所を開業する方向に向かっていることがわかる。しかし単に法人を設立して居宅介護支援事業所を開業すれば良いといはならないだろう。法人設立の手続きも面倒、法人運営にまつわる業務も手間がかかる。何よりも独立するとケアマネが1人となり孤立することが最大の課題になる。これらを解決しつつケアマネが独立して居宅介護支援事業所をやっていけるやり方を提案できれば最高だ。
給付費分科会に議論の方向も示されてことでもあり、これからもケアマネの独立の方向は変わらない。
給付費分科会に議論の方向も示されてことでもあり、これからもケアマネの独立の方向は変わらない。