日本人から「判官贔屓」が消えつつあるというのは、森達也の本にあった。日本人は、強いほうになびくことが多くなっているようだ。
「みんなの党」も。
何か偉そうなことを言っていても、結局は権力とつながりたいのだ。
以下は、『東京新聞』の記事。
首相、みんなの党へ政策協議提案 渡辺氏「自民と連携も」
2014年1月26日 00時19分
みんなの党の渡辺喜美代表は25日、山梨県昭和町で記者団に、安倍晋三首相から政策協議入りの提案があったことを明らかにした。首相としては、集団的自衛権の行使容認問題などが念頭にあるとみられる。これに先立ち渡辺氏は党会合で「のめる政策は協力する。自民党と組むことだってあり得る」と述べ、政策ごとに政権側と積極的に協調する姿勢を示した。
渡辺氏によると、首相から24日夜に「政策に関する戦略対話を進めよう」と電話があった。渡辺氏は「私が使っている『責任野党』の言葉を施政方針演説で使ってくれてありがとう」と謝意を示し、応じる返事をしたという。
「みんなの党」も。
何か偉そうなことを言っていても、結局は権力とつながりたいのだ。
以下は、『東京新聞』の記事。
首相、みんなの党へ政策協議提案 渡辺氏「自民と連携も」
2014年1月26日 00時19分
みんなの党の渡辺喜美代表は25日、山梨県昭和町で記者団に、安倍晋三首相から政策協議入りの提案があったことを明らかにした。首相としては、集団的自衛権の行使容認問題などが念頭にあるとみられる。これに先立ち渡辺氏は党会合で「のめる政策は協力する。自民党と組むことだってあり得る」と述べ、政策ごとに政権側と積極的に協調する姿勢を示した。
渡辺氏によると、首相から24日夜に「政策に関する戦略対話を進めよう」と電話があった。渡辺氏は「私が使っている『責任野党』の言葉を施政方針演説で使ってくれてありがとう」と謝意を示し、応じる返事をしたという。