5月の初旬からほとんど鳥見らしい鳥見をしていなかったのですが、久しぶりに湖北田圃巡回の鳥見に出ました。
さすがに3週間以上も間隔が開いてしまうと湖北の季節は随分と変わってしまっていたのですが、それもそのはずで前回の鳥見はまだ遅咲きの八重桜が散り始めた頃でした。
もう今は渡りのシギチの仲間の姿はなく、夏の小鳥も山へ移動してしまっているでしょうから、田圃周辺の探鳥だけになりました。
川にはまだオシドリ♂の姿があり、その美しい冬羽を見せてくれましたが、前回見た時よりちょっと劣化してきたかも?
♀の姿は見つかりませんでしたので、すでに産卵して抱卵しているのかもしれませんね。
この♂も落ち武者状態になるまで見られたらいいなぁと思っています。
さて、ドッと入ってきていたのはゴイサギでした。
ホシゴイも含めて何ヶ所かで姿を見ましたのでゴイサギの季節も到来しているということなんでしょう。
アマサギの方も今月の初旬は数が少なかったものの、少し数が増えてきているようです。
多い年は集団が見られるのですが、今年は多い場所でも数羽の小グループを見ただけでした。
ところで、まだ今年は水鳥のヒナを見ていないのですが、抱卵はすでに始まっているようです。
カンムリカイツブリは1個の卵の抱卵を始めていました。
カイツブリも抱卵中です!
おまけでコウノトリをパチリ!
以前は中々会えない鳥だったコウノトリもすっかり滋賀県に馴染みのある鳥になりましたね。
さすがに3週間以上も間隔が開いてしまうと湖北の季節は随分と変わってしまっていたのですが、それもそのはずで前回の鳥見はまだ遅咲きの八重桜が散り始めた頃でした。
もう今は渡りのシギチの仲間の姿はなく、夏の小鳥も山へ移動してしまっているでしょうから、田圃周辺の探鳥だけになりました。
川にはまだオシドリ♂の姿があり、その美しい冬羽を見せてくれましたが、前回見た時よりちょっと劣化してきたかも?
♀の姿は見つかりませんでしたので、すでに産卵して抱卵しているのかもしれませんね。
この♂も落ち武者状態になるまで見られたらいいなぁと思っています。
さて、ドッと入ってきていたのはゴイサギでした。
ホシゴイも含めて何ヶ所かで姿を見ましたのでゴイサギの季節も到来しているということなんでしょう。
アマサギの方も今月の初旬は数が少なかったものの、少し数が増えてきているようです。
多い年は集団が見られるのですが、今年は多い場所でも数羽の小グループを見ただけでした。
ところで、まだ今年は水鳥のヒナを見ていないのですが、抱卵はすでに始まっているようです。
カンムリカイツブリは1個の卵の抱卵を始めていました。
カイツブリも抱卵中です!
おまけでコウノトリをパチリ!
以前は中々会えない鳥だったコウノトリもすっかり滋賀県に馴染みのある鳥になりましたね。
逃げないでおとなしく捕まった様子を見て、感心した天皇が五位の位を授けたという古い話は面白いです。
やや小柄だけど遠くからでも見分けやすく、周辺の川や田でよく見かけるし、夜に空からあの独特のダミ声は毎日聞こえます。
アマサギは優雅な雰囲気が感じられて、白サギとはまた違う雰囲気があっていいですね。
アマサギ、アオサギは、少し少なくなったかなと感じてます…。
前に、ブログとかやってないですか、、、ってお聞きになってましたが、、、自分から発信してることとか、公開してることとかは全くないです。
ちょこちょこ得た情報や資料は全てコピーや手書きで紙面で残してます。調べものはいろいろな方法でやってますが、資料は紙なんですよ…。