人の趣味趣向というのは時に信じられないような変化があるようで、ランニングを始めることになろうとは1年前の自分が知ったらさぞやビックリすることでしょう。
一定の距離を走るなんてのは高校の体育の時間以来だし、山登りを始めるまでは歩くのもあまり好きではなかったのにも関わらず走り出したのです。
走り始めた頃は数百mも走れずの状態でしたが、少しづつ走れる距離を伸ばしていって、5㌔とか3㌔のコースを設定して週に何度か走っています。
5㌔なら安定して走れるようになりましたので、5㌔コースが設定されている「奥びわ湖健康マラソン」が初マラソンのデビュー戦です。
「奥びわ湖健康マラソン」は3コースあり、15㌔コースに約1500名・5㌔コースに400名少々・1.5㌔に200名弱の方、計2000名以上がエントリーされています。
当方がエントリーしたのは5㌔コースで、これが今の実力レベルでは精一杯です。
開催場所はJR永原駅の近くの長浜市役所西浅井支所で、とってもローカルな駅近くの施設からのスタートとなります。
JRの運行本数がとても少ないので車で現地に向かいましたが、会場が近くなると道路が渋滞してきて他府県ナンバーの車も多い。
会場に到着すると初めてのマラソン大会の雰囲気に緊張感とワクワク感を感じつつ、スタートとゴールを確認します。
このところ夏日が続いていたので暑さとも戦わなけらばならないかと思っていましたが、幸い曇り空で気温が上がらずコンデションはまぁまぁです。
フィニッシュはゴールと書かれたエアアーチを通り抜け、両脇に人がが並ぶ直線コースを駆抜けることになる。
タイムとか順位とかは関係のないレースなので、自分の力を試しつつ走ることを楽しみたいな。
開会式での浅見長浜市長の挨拶と、横に並ぶは「スポレク滋賀2008」のマスコットのキャッフィーと2025年に滋賀県で開催される国体のマスコット「チャッフィー」。
開会式が始まる前は出場前のランナーたちが列を作って、ビワコオオナマズのマスコット・キャラクターたちと記念撮影をされていましたよ。
発走はまず15㌔レースからですが、1500名ものランナーが走るとスタートラインに並ぶまでが大変です。
15㌔レースだけスタートが別の場所になっているので1500名のランナー大移動が始まります。
ところで、当方が走ろうと思った一つの要因は、山行をしている時にトレイルランニングの人を何度か見かけ、カッコ良いなと思ったことが始まりです。
トレランをするにはまず平地で10Km走れる事が必要と言われますので、走り始めたのが最初です。
決めた距離を走れるようになってくると、次は時間を縮めることに関心が移ってきて購入したのが「オン(ON)」のシューズのクラウドモンスターです。
ホカオネオネのシューズかONのシューズかで迷いましたが、履き心地が良かったONの方を購入。(価格は2つとも同じくらい)
ONはスイスのシューズメーカーで、この靴を履き始めてから1Kmあたり30~45秒くらい早く走れるようになりましたよ。
...ということで当方が走った5㌔コースは、序盤は人の渦に囲まれてスローペースでしたが徐々にペースを上げていく。
ペースの上下はあったものの、最終的には練習での最高タイムに1秒及ばなかったものの、たいへん満足できる結果となりました。
初経験で困ったのはエイドでの給水で、走りながら飲み物を飲むのはなかなか難しく、これは慣れが必要ですね。
ただ途中の集落内では、家の前で観戦して励ましの声を掛けて下さる方々(主におばぁちゃんたち)が多数おられ、これは心強かった。
下は参加賞のタオルです。
記念に購入したのは奥びわ湖健康マラソンのオリジナルTシャツです。
スピードは遅いながらもとても気持ち良く楽しく走ることが出来ました。
来年の大会にはこのTシャツを着て走ろう!
一定の距離を走るなんてのは高校の体育の時間以来だし、山登りを始めるまでは歩くのもあまり好きではなかったのにも関わらず走り出したのです。
走り始めた頃は数百mも走れずの状態でしたが、少しづつ走れる距離を伸ばしていって、5㌔とか3㌔のコースを設定して週に何度か走っています。
5㌔なら安定して走れるようになりましたので、5㌔コースが設定されている「奥びわ湖健康マラソン」が初マラソンのデビュー戦です。
「奥びわ湖健康マラソン」は3コースあり、15㌔コースに約1500名・5㌔コースに400名少々・1.5㌔に200名弱の方、計2000名以上がエントリーされています。
当方がエントリーしたのは5㌔コースで、これが今の実力レベルでは精一杯です。
開催場所はJR永原駅の近くの長浜市役所西浅井支所で、とってもローカルな駅近くの施設からのスタートとなります。
JRの運行本数がとても少ないので車で現地に向かいましたが、会場が近くなると道路が渋滞してきて他府県ナンバーの車も多い。
会場に到着すると初めてのマラソン大会の雰囲気に緊張感とワクワク感を感じつつ、スタートとゴールを確認します。
このところ夏日が続いていたので暑さとも戦わなけらばならないかと思っていましたが、幸い曇り空で気温が上がらずコンデションはまぁまぁです。
フィニッシュはゴールと書かれたエアアーチを通り抜け、両脇に人がが並ぶ直線コースを駆抜けることになる。
タイムとか順位とかは関係のないレースなので、自分の力を試しつつ走ることを楽しみたいな。
開会式での浅見長浜市長の挨拶と、横に並ぶは「スポレク滋賀2008」のマスコットのキャッフィーと2025年に滋賀県で開催される国体のマスコット「チャッフィー」。
開会式が始まる前は出場前のランナーたちが列を作って、ビワコオオナマズのマスコット・キャラクターたちと記念撮影をされていましたよ。
発走はまず15㌔レースからですが、1500名ものランナーが走るとスタートラインに並ぶまでが大変です。
15㌔レースだけスタートが別の場所になっているので1500名のランナー大移動が始まります。
ところで、当方が走ろうと思った一つの要因は、山行をしている時にトレイルランニングの人を何度か見かけ、カッコ良いなと思ったことが始まりです。
トレランをするにはまず平地で10Km走れる事が必要と言われますので、走り始めたのが最初です。
決めた距離を走れるようになってくると、次は時間を縮めることに関心が移ってきて購入したのが「オン(ON)」のシューズのクラウドモンスターです。
ホカオネオネのシューズかONのシューズかで迷いましたが、履き心地が良かったONの方を購入。(価格は2つとも同じくらい)
ONはスイスのシューズメーカーで、この靴を履き始めてから1Kmあたり30~45秒くらい早く走れるようになりましたよ。
...ということで当方が走った5㌔コースは、序盤は人の渦に囲まれてスローペースでしたが徐々にペースを上げていく。
ペースの上下はあったものの、最終的には練習での最高タイムに1秒及ばなかったものの、たいへん満足できる結果となりました。
初経験で困ったのはエイドでの給水で、走りながら飲み物を飲むのはなかなか難しく、これは慣れが必要ですね。
ただ途中の集落内では、家の前で観戦して励ましの声を掛けて下さる方々(主におばぁちゃんたち)が多数おられ、これは心強かった。
下は参加賞のタオルです。
記念に購入したのは奥びわ湖健康マラソンのオリジナルTシャツです。
スピードは遅いながらもとても気持ち良く楽しく走ることが出来ました。
来年の大会にはこのTシャツを着て走ろう!
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