大峯山三角点から峯太郎を通り過ぎて2つの小さなピークがある比較的緩やかな尾根筋を西大峯山に向かう。通称の西大峯山は点の記には崇峰山とあり標高1009.7mの四等三角点がある。
昔、大虫、大谷、雲出方面に行き来していたというツヅラガ谷を下っていると大きな岩を流れ落ちる小流のナメラ滝がみられる。田んぼ跡とみられる平壇がある付近には南無阿弥陀仏と刻された石碑と古七人賊難と刻された石碑が建立されており、大正8年に夢のお告げで建立されたようであるが定かなことは不明である。
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