ツヅラガ谷を下っていると杉林の中に変わった杉がみられた。杉は通常まっすぐ一本立ちするものと思っていたが途中から幹が分岐してカズラのように巻きついている珍しいものである。
山の境木については何度か紹介しているが西大峯山系の尾根道に芯を止めて枝分かれし10本の幹になっているものもみられた。中画像の下に現在のプラスチック製の境杭がみられるのでこれらの樹木は境木に間違いないであろう。
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