コゲラ
ウチの前はカラマツ林で、冬になると葉が落ちるので、見通しがぐんとよくなる。
今日はコゲラという小さなキツツキが来ていた。
スズメくらいの小さなキツツキで、くちばしは短い。
カラマツの中で冬越ししている虫を食べに来ているのだろう。
後姿。この縞模様が、森では保護色になっているのだ。
右斜め上に移動しながら木をつついていくので、幹の周りをぐるぐる回りつつ上に登っていく。手前に小枝があったりするので、撮影のチャンスは少ない。
昔ながらのカメラだとファインダーに捕らえやすいのだが、デジカメの液晶モニタで捕捉するのはなかなか難しい。
ズームすれば手元のブレが何倍にも拡大されるので、なおさらだ。
この林にはもともといろんな鳥やリスが住んでいるのだが、夏場は葉が濃くて、キジバトくらい大きい鳥はともかく、小さい鳥はなかなか見つけられない。
普段は山にいるミヤマカケスや、渡り鳥のアトリなど、冬だけここに来る鳥もいるので、葉の落ちる冬は、バードウォッチングのチャンスなのだ。
今日はコゲラという小さなキツツキが来ていた。
スズメくらいの小さなキツツキで、くちばしは短い。
カラマツの中で冬越ししている虫を食べに来ているのだろう。
後姿。この縞模様が、森では保護色になっているのだ。
右斜め上に移動しながら木をつついていくので、幹の周りをぐるぐる回りつつ上に登っていく。手前に小枝があったりするので、撮影のチャンスは少ない。
昔ながらのカメラだとファインダーに捕らえやすいのだが、デジカメの液晶モニタで捕捉するのはなかなか難しい。
ズームすれば手元のブレが何倍にも拡大されるので、なおさらだ。
この林にはもともといろんな鳥やリスが住んでいるのだが、夏場は葉が濃くて、キジバトくらい大きい鳥はともかく、小さい鳥はなかなか見つけられない。
普段は山にいるミヤマカケスや、渡り鳥のアトリなど、冬だけここに来る鳥もいるので、葉の落ちる冬は、バードウォッチングのチャンスなのだ。