hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

スビアコとモンガー湖へ

2008年03月18日 | パース(3)
今日はパース市の西に近接するおしゃれな町、スビアコへ。

十分朝寝をして出発し、まず、スビアコ駅傍に駐車し、評判の日本料理店ZEN膳でランチにした。店内で外人?は私たちだけのようだった。



駅前の小物を売る小さな店が集まったパビリオン・マーケットSUBIACO PAVIRION MARKETが閉鎖されたとの情報があり、見に行ったがやはり。シャッターには、A CHANCE IS COMING とあった。



駅の北側のStation Marketは、小物など売る店はほとんどなくなって半分くらいの規模になっていたが、花や生鮮食料品を売るマーケットは健在だった。ここは果物も安いし、魚もある程度の種類があって便利だったので安心した。



物価は高くなったがまだまだ果物は日本よりはるかに安く、また熱帯産の日本には出回らない果物も多い。マンゴ5個、ドラゴンフルーツ1個、プラム2個と野菜を購入。



魚屋さんも2年前よりすこしきれいになって健在だった。
RED EMPEROR, SCARLET PERCH, KING SNAPPER, RED THROAT(EMPEROR), RED SNAPPERなど、私には区別がつかないが、タイ類の魚が並ぶ。手元の辞書にはSnapperは豪州マダイ、Perchはスズキ類とある。


RED EMPEROR($22.99/kg)

SCARLET PERCH, KING SNAPPER($18.99/kg)

RED SNAPPER($16.99/kg) 


スビアコ駅前のRokeby RDとHay STとの交差点のホテルも改装なったようだ。



Rokeby RDとBagot RDとの交差点にあるCrossways(写真は裏口)の中にある日本フードには小さいながら日本食品がいろいろあった。




次にパース市内観光の目玉の一つ黒鳥のいるLake Mongerに行った。湖の北側からはパースの高層ビルが遠くに見える。黒鳥もこれ以上の日焼けを嫌って木陰で休んでいた。




長いくちばしを持つAustralian White Ibis シロトキは、背中を丸めた歩き方が「何だかお年寄りみたい」と奥様に笑われていた。そんなに私に似てるかな?



Lake Mongerの南側のLake Monger DRに行く。やはり黒鳥はこちらの方が多い。

 

帰りがけに2つの池を囲むHyde Parkに寄った。黒鳥は居なかったが、Australian Darter(Snake bird)ヘビウが羽を乾かしていた。小さいので鵜(ウ)の一種 little Black Cormorantかと思ったが、へびのような首はやはりヘビウだろう。




ただぼんやり木陰のベンチに座って鳥を眺めてからApartmentsに帰った。








コメント
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