散歩の途中で塀にぶら下がるアケビを発見。黄色いガが張り付いている。左の実は割れて中身が見えているので、「むべ」ではなくアケビだろう。
七井橋から東を見た井の頭池。イワシ雲になりかけ?
西側には相変わらずの3棟並んで羽を広げたマンション。建設時には景観破壊で反対運動も盛んだったが、今となっては情けないことに私にも景色になじんでいるように思えてしまう。
きれいになった池を水鳥もスイスイ。
七井橋を渡った右手、井の頭自然文化園前には、
「「井の頭」の名は、徳川家光が名付け親と伝わり、井の頭恩賜公園は大正六年開園した。「七井池」から「七井橋」の名になった。」などと書いた三鷹市の記念碑がある。
弁天橋近くには中田喜一作の「小さな秋みつけた」の歌碑がある。作詞はサトウハチローだ。
弁天橋から自然文化園を見ると、高い木々が聳えている。さすが開園103年。
弁財天の入口。
宝くじ1等を願う絵馬の隣りに、
宝クジで1等が当たったお礼の絵馬があった。
ウソでしょう‼ 私など3千円で3300円の一割配当が当たったのが最高です。2枚の絵馬の字が似ているのが怪しい。絶対ウソだ。信じないぞ!
「お茶に水」から井の頭池を眺め、心を落ち着かせる。
家康が関東一の名水と褒めてお茶を入れたという「お茶の水」も今はポンプで水をくみ上げている。
武蔵野市とは違うマンホール。「都立公園」「弱電」と書いてある。
七井橋から見えるマンションは多分築50年と相当古いが今でも人気で価格が高いという。こちらは北側にある新しいマンション。
吉祥寺駅2階の井の頭線改札傍のいつも満員のスターバックスの一番奥の席で休憩して帰宅。