学園都市・国立市の桜やイチョウの並木のある大学通りと、学園通りの交差点にある「フレンチレストランSAISONNIER」 でランチした。
(写真はパンフレットからお借りしました)
フランス語のSAISONはが英語のSeasonなのだろうから、季節という意味なのだろう。
何か月も前から予約した方が良いという人気レストラン。
15名ほどの会食なので、メニュはいつものランチと違うかもしれない。
最初の一皿
パン(4人分)
ノルウェイサーモンの瞬間燻製
グリーンピースのスープ
青じそとあんずのグラニテ(シャーベット状の氷菓)
スズキのポワレ、フキノトウのバルサミコソース
ルバーブ( Rhubarb)のタルト、ヨーグルトのシャーベット
コーヒーと、右は食べてしまったオレンジのプリン。
名札の名前は消しました。
緑に囲まれた落ち着いた外観、ゆったりして洒落た店内、親切な店員さん、そして、見た目も、味も良く、食べやすい料理。さすが、人気の予約が取れない店だ。
帰りは国立駅に出た。国立市のシンボルだった赤い三角屋根の「旧国立駅舎」が再建されていて、中に入りながらポケットからスイカを(交通系ICカードです)取り出すと、そこは展示室・観光案内場・休憩スペースで、駅は通り抜けた向こう側の別の建物だった。