12日に行われた倉敷藤花戦・渡部愛女流初段と竹俣紅女流2級の一戦は、竹俣女流2級の勝ち!! 竹俣女流2級はベスト16入りとなった。
本局、渡部女流初段の勝利は固いと見たが、まさかの敗戦に愕然とした。いやそもそも、今期トーナメント表を見た時、渡部女流初段のベスト4は確実と思った。よって今年は「臨時・勝手にマッカラン勝負」をやっても勝ち目がないと判断し、私はブログで知らんぷりをしたのだ。
また先日の将棋ペンクラブ関東交流会では、渡部女流初段に「愛ちゃんのタイトル戦初登場は倉敷藤花戦でOK?」とハッパをかけたくらいだった。
それなのに2回戦敗退では、シャレにならない。竹俣女流2級も強いが、渡部女流初段の実力はもはや、誰もが認めるところ。さすがにこの位置での敗退は、納得がいかないのである。
渡部女流初段がこの悔しさを紛らわすには、これからの将棋を勝つしかない。すなわち、勉強勉強また勉強である。がんばれ~!!
12日未明に見た夢を記しておく。将棋の公式戦史上、いままで絶対に現れなかった局面がある。それは、投了図で双方の持駒が「ナシ」というやつである(戦意喪失で早投げした場合を除く)。
夢の中ではその局面が現れた。しかも3局もだ。将棋は中盤の入口で決着が付いていたが、後手が盛大な作戦負けで、これ以上指しても勝ち目なし、の判断だった。
しかし…夢に女流棋士が出てくるなら女流棋士オタクで笑い話になるが、将棋の局面が出てくると、これは「将棋バカ」以外のナニモノでもなく、嗤われても反論できない。
続いて13日の夢は、羽生善治名人と安西勝一六段が登場した。
羽生名人と安西六段は同日四段昇段である。しかし、かたやタイトル通算91期+棋戦優勝43回、かたや武運拙く引退と、はっきり明暗を分けた。
2人は将棋を指していた(相手は別)。
5月26日に閉席した東十条囲碁将棋サロンだが、実はまだ、新たなテナントは決まっていない。
中村敦夫似の席主は、家賃と光熱費で20万円前後かかると言った。「ぜひご検討を」。
個人で借りるのはさすがに無理だが、法人なら何とかなるのではないか。
先日の将棋ペンクラブ関東交流会で会員とも話したのだが、LPSAの指導対局が月4日では、いかにも少ない。現在はダイヤモンド囲碁サロンを間借りした形だが、これだと不便だろう。そこでLPSAが、東十条サロン跡地を借りる手はないか。
シミュレーションしてみよう。芝浦サロンと同じく月・水・金の営業とすれば、月13日は営業できる。システムは麹町サロンと同じ、1部と2部で各4人の限定とする。麹町サロンはいつも満席なので、東十条でも満席として計算する。1人4,000円として、1日32,000円の売り上げ。13日で416,000円となる。東十条囲碁将棋サロンは席料が1日800円(午後6時以降は600円)だったから、客単価が低かった。女流棋士の指導対局なら単価が一挙に5倍になるので、それほど客がなくても、売り上げは伸びる計算だ。
指導女流棋士の取り分がよく分からないが、50%として208,000円。これで席主のいう「月20万円」はペイできるが、これではLPSAの取り分がない。
そこでLPSAグッズを売って補填する。とにかく、支出単価を大きくするのだ。
もちろん空いている日は将棋大会等にも活用できるし、いろいろ収入の手段はある。
と、ここまでいろいろ書いてきたが、いいことばかりではない。このサロンは、室内の老朽化が激しい。ことにトイレが壊滅的で、ノンシャワートイレの和式である。しかも表からトイレのドアが丸見えで、出入りがすぐにバレてしまう。これでは女性が敬遠してしまう。
よって、テナント入居と同時にリフォームが必須だが、これがどのくらいの額になるか。一説には100万とも200万ともいわれる。実はジョナ研メンバーの誰かがここを借りるという話もあったのだが、この費用がネックとなって、立ち消えになった。
いずれにしても、中倉宏美代表がその気なら、然るべき筋に連絡を取れば、話が通じる。検討する手はあると思う。
本局、渡部女流初段の勝利は固いと見たが、まさかの敗戦に愕然とした。いやそもそも、今期トーナメント表を見た時、渡部女流初段のベスト4は確実と思った。よって今年は「臨時・勝手にマッカラン勝負」をやっても勝ち目がないと判断し、私はブログで知らんぷりをしたのだ。
また先日の将棋ペンクラブ関東交流会では、渡部女流初段に「愛ちゃんのタイトル戦初登場は倉敷藤花戦でOK?」とハッパをかけたくらいだった。
それなのに2回戦敗退では、シャレにならない。竹俣女流2級も強いが、渡部女流初段の実力はもはや、誰もが認めるところ。さすがにこの位置での敗退は、納得がいかないのである。
渡部女流初段がこの悔しさを紛らわすには、これからの将棋を勝つしかない。すなわち、勉強勉強また勉強である。がんばれ~!!
12日未明に見た夢を記しておく。将棋の公式戦史上、いままで絶対に現れなかった局面がある。それは、投了図で双方の持駒が「ナシ」というやつである(戦意喪失で早投げした場合を除く)。
夢の中ではその局面が現れた。しかも3局もだ。将棋は中盤の入口で決着が付いていたが、後手が盛大な作戦負けで、これ以上指しても勝ち目なし、の判断だった。
しかし…夢に女流棋士が出てくるなら女流棋士オタクで笑い話になるが、将棋の局面が出てくると、これは「将棋バカ」以外のナニモノでもなく、嗤われても反論できない。
続いて13日の夢は、羽生善治名人と安西勝一六段が登場した。
羽生名人と安西六段は同日四段昇段である。しかし、かたやタイトル通算91期+棋戦優勝43回、かたや武運拙く引退と、はっきり明暗を分けた。
2人は将棋を指していた(相手は別)。
5月26日に閉席した東十条囲碁将棋サロンだが、実はまだ、新たなテナントは決まっていない。
中村敦夫似の席主は、家賃と光熱費で20万円前後かかると言った。「ぜひご検討を」。
個人で借りるのはさすがに無理だが、法人なら何とかなるのではないか。
先日の将棋ペンクラブ関東交流会で会員とも話したのだが、LPSAの指導対局が月4日では、いかにも少ない。現在はダイヤモンド囲碁サロンを間借りした形だが、これだと不便だろう。そこでLPSAが、東十条サロン跡地を借りる手はないか。
シミュレーションしてみよう。芝浦サロンと同じく月・水・金の営業とすれば、月13日は営業できる。システムは麹町サロンと同じ、1部と2部で各4人の限定とする。麹町サロンはいつも満席なので、東十条でも満席として計算する。1人4,000円として、1日32,000円の売り上げ。13日で416,000円となる。東十条囲碁将棋サロンは席料が1日800円(午後6時以降は600円)だったから、客単価が低かった。女流棋士の指導対局なら単価が一挙に5倍になるので、それほど客がなくても、売り上げは伸びる計算だ。
指導女流棋士の取り分がよく分からないが、50%として208,000円。これで席主のいう「月20万円」はペイできるが、これではLPSAの取り分がない。
そこでLPSAグッズを売って補填する。とにかく、支出単価を大きくするのだ。
もちろん空いている日は将棋大会等にも活用できるし、いろいろ収入の手段はある。
と、ここまでいろいろ書いてきたが、いいことばかりではない。このサロンは、室内の老朽化が激しい。ことにトイレが壊滅的で、ノンシャワートイレの和式である。しかも表からトイレのドアが丸見えで、出入りがすぐにバレてしまう。これでは女性が敬遠してしまう。
よって、テナント入居と同時にリフォームが必須だが、これがどのくらいの額になるか。一説には100万とも200万ともいわれる。実はジョナ研メンバーの誰かがここを借りるという話もあったのだが、この費用がネックとなって、立ち消えになった。
いずれにしても、中倉宏美代表がその気なら、然るべき筋に連絡を取れば、話が通じる。検討する手はあると思う。