一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

読むほどのこともないどうでもいい話

2015-12-27 14:15:36 | プライベート
今日のテレビ「将棋の日」に出ていた室谷由紀女流二段が、神々しいばかりに美しかった。

   ◇

昨日26日(土)は散歩も兼ねて、買い物に出かけた。
某公園ではいろいろな出し物をやっていた。私は見物はしないが、この雰囲気は好きだ。
いつものTSUTAYAに入る。今週発売の「週刊ポスト合併号」では、先日放送された「下町ロケット」で、小道具として使われた週刊ポストの記事が実際に読めるということで、買うことにした。これは立ち読みでも事足りるものだが、私は立ち読みはしない主義である。
そのついでというわけではないが、壇蜜がグラビアを飾っている「FRIDAY」も買う。そのついでに、「FLASH」も買うことにする。
また週刊ポストを買えば、「週刊現代」も買わなければならないだろう。これも買うことにする。
結局4冊で1,770円。数ページの記事を読むために、こんなに散財をしてしまった。

ディスカウントショップにも寄る。お菓子売り場で、キャンディーやガムやらを買う。キャンディーはともかく、いつもうつらうつらしている私に、ガムは必需品だ。
場所を文具コーナーに移し、めいとおいにあげるお年玉のポチ袋を買う。
筆ペンが目に入ったので、これも買う。筆ペンも不思議な存在で、毎年1回しか使わず、しかもそんなにインクを使わないのに、やっぱり年末に買うことがある。
…ということで、現在私は1枚も年賀状を書いてない。年賀状というのも不思議な代物で、自分はヒトからほしいのだが、出す(書く)のは面倒臭い。
手帳コーナーにも行く。私は支部会員なので将棋手帳が貰えるのだが、今年か去年あたりから、手帳が見開き2週間になった。私は手帳をプチ日記代わりにしているので、これではスペースが足りない。よって、まったくもったいない話ではあるのだが、別に1冊買うことになるのだ。
手帳は今年と同じものを買った。ただ、微妙に値上げされていた。
さらに、妖怪ウォッチの「かるた」と「ミニ福笑い」も買う。これも買わなくてもいいのだが、めいとおいが遊びに来た時のための保険だ。
さらに、大掃除用のほうきも買った。
合計で3,881円だった。ここまですべて、買わなくてもいいものだ。まあ、こういう無駄遣いをしている分には、まだ生活に余裕があるということだ。

いよいよヨドバシカメラに行く。まず入手したいのはポータブルハードディスクだ。ビデオデッキのハードディスクのデータがいよいよいっぱいになったので、増強するのだ。
あと、いますぐに必要ではないが、PC用のハードディスクも欲しい。
しかしハードディスクと一口に言っても、いろいろある。同じメーカーが出している同サイズ、同データ容量でも、数種類ある。ひとつは15,590円で、さらに値下げアリ、の表示。もうひとつは15,510円で、やはり値下げアリ、の表示。いまひとつは15,370円で、これは数字が手書きで、ほかの表示はない。
店員さんの話も参考にして、私は最初のハードディスクを選ぶ。レジに持って行ったら、1,000円も引いてくれた。これなら2台買っちゃうんだった。
ブルーレイディスク売り場にも行く。これもBD-REを買うかBD-Rを買うかで迷うところ。用途にもよるが両方ほしい。しかしこれも、同じメーカーでも微妙に値段と種類が違い、買う枚数でも値段が違ってくるので、さらに迷うのである。
相当時間を使った末、今日の購入は見送った。心理学者の植木理恵さんが、「結論を先延ばしにするのは器が大きい証拠」と言っていたが、とんでもない。これではただの優柔不断だ。
結局また出直すことになるが、このほうのロスが大きい。

帰宅して、ああ、2股ソケットを買うのを忘れていたことに気付いた。

トイレに入ったら、社会の窓が全開だったのでビックリした。まさかこの格好で表へ出ていたのだろうか?
それじゃただの変質者だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする