一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

Minerva交流将棋団体戦2022(2)

2023-01-26 00:52:42 | LPSAイベント

第6図以下の指し手。△4四桂▲2七銀△2六歩▲同銀△3六桂▲3七玉△4八桂成▲同金△2五歩▲1七銀△3六金▲同玉△4八角成▲2三金△3一玉▲3七歩(第7図)

団体戦は隣の将棋にも興味をひかれるが、いまはその余裕はない。
私は△4四桂と打った。これには▲4五銀右か▲3七銀でまだ難しいと見ていたが、男性氏は▲2七銀。これには△2六歩が絶好で、▲同銀に△3六桂。急に私が優勢になった。
しかし▲4八同金に△2五歩がどうだったか。△2五歩▲1七銀を利かさないと、本譜△4八角成のとき▲3七銀右を嫌ったからだが、考えすぎ。すぐに△3六金だった。
本譜の△3六金に男性氏は▲同玉と取ったが、ここは▲3八玉と引く手はあったと思う。以下△2七金▲4九玉△1七金となるが、これは金の位置が悪すぎて自己嫌悪に陥る。
本譜は△4八角成となって後手勝勢である。

第7図以下の指し手。△5九馬▲同角△2九飛▲2二角△4一玉▲3三金△同金上▲7七角△4四歩(終了図)
まで、男性氏の時間切れ負け。

△4四歩の局面で、男性氏の30秒が切れた。でも終了図で先手玉は受けなし、私の勝ちは動かない。
感想戦では、第6図からの△4四桂に▲3七歩と我慢してまだこれからの将棋、という結論になった。
なお感想戦の最中、お嬢ちゃんが入ってきて、私ひとりがバカみたいにしゃべっている時間があった。
ほかのメンバーは2勝2敗。合計3勝2敗で、チームの勝利となった。個人は1勝が2点で、チーム勝利が2点。よって、宏美チームは8点を獲得した。

2回戦は指定局面戦で、私たちは礒谷真帆女流初段チームとの対戦となった。渡部愛女流三段選定の将棋がプリントされ、それぞれの盤の上にかぶさっていた。
なお、礒谷チームは1名のドタキャンがあり、私たちはチームの誰かが中倉宏美女流二段とペアを組むことになった。結局青年が立候補して、それはまあよかったが、これはペアを組んでいる側が思考の統一ができず、損である。本来ならドタキャンがあったチームが不利にならねばならないのに、不公平である。ドタキャンをした人は反省してほしい。
私は礒谷女流初段との対局になった。指定局面だから当然平手である。用紙をひっくり返すと、ずいぶん序盤だった。私たちはその局面を並べる。
「あれ…? これ、この前の王将戦リーグじゃねえの? 羽生×豊島戦の」
私は頓狂な声を挙げる。
「……よくご存じですね」
と宏美女流二段。
「勉強してますからね」
豊島将之九段が序盤で銀捨ての奇手を放ったが読み抜けがあり、羽生善治九段が快勝したやつだ。
私は2番席で、先手になった。ということは、勝った羽生九段を持つことになる。
対局が開始された。

指定局面以下の指し手。▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2六飛△3六歩▲同飛△3三歩(途中1図)
▲2六飛△3五銀▲2九飛△4四歩(第1図)

磯谷女流初段はLPSAの最年少女流棋士で、今回対局できることをうれしく思う。とはいえこの局面、居玉での仕掛けで、私の将棋ではない。羽生先生、なんでこんな速攻をしちゃったかなあ、と思った。ただ、飛車先の歩は交換したであろう。私は▲2四歩~▲2六飛。
と、礒谷女流初段は△3六歩から△3三歩(途中1図)と収めた。

「感想戦ではこんな感じだったんですよね」
と礒谷女流初段。あっちだけこの将棋を知っているとは、面白くない。
私は▲2六飛と寄り、△3五銀に▲2九飛と引いた。将来の△3七桂が気になるが、まあこう引くところであろう。
△4四歩にはどう指すか。

第1図以下の指し手。▲2二歩△4五歩▲2一歩成△4六歩(第2図)

このまま無条件で桂を取られては先手が悪い。私は▲2二歩をひねり出した。もし△同金なら▲5三桂成△同玉▲3一角で先手勝ち。
よって桂を取り合ったが、この間に4筋の歩がじわじわ伸びてきた。

第2図以下の指し手。▲1七角△3四歩▲3五角△同歩▲2二と△同金▲3四桂△5二玉▲2二桂成(第3図)

ぐずぐずできない私は▲1七角と打った。対して△3六銀なら、▲4四桂△4三金▲2三飛成で先手優勢。よって礒谷女流初段は△3四歩と受けたが、私は読み筋通り角を切り、返す刀で桂のふんどし。結果的に駒得になり、まあまあの戦果となった。

第3図以下の指し手。△3四角▲4四歩△6七角成▲5八金右△4五馬(途中2図)
▲3二成桂△2四桂▲4二成桂△6二玉▲4三歩成△3六歩(第4図)

ここで礒谷女流初段の△3四角が好点。考えずに感覚で指した感じで、センスがいい。しかし私もさして考えずに▲4四歩。この歩は将来必ず活躍すると思った。
そこで礒谷女流初段の△6七角成がまた渋い手で、普通は△8九角成だが、それは▲7八銀△9九馬▲2三飛成で先手有利となる。後手は飛車を成らせてはいけないのだ。
▲5八金右に△4五馬(途中2図)も一貫した辛抱で、簡単に局面を決めないのである。

私の▲3二成桂に△2四桂もけっこうな辛抱である。これで飛車の活躍は阻まれたが、と金を作り、指せると思っていた。
しかし第4図での次の手がマズかった。

(つづく)
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Minerva交流将棋団体戦2022(1)

2023-01-25 01:17:59 | LPSAイベント
昨年11月27日(日)、LPSA主催「Minerva交流将棋団体戦2022」が、港区男女平等参画センターであった。実に3年振りの開催だが、私は会員参加型のイベントはちょっと苦手で、ほとんど感心がなかった。そのうえ近年は私の頭がヒドイことになり、LPSAのメンバーに晒せない、という思いもあった。
ところが11月17日のLPSA麹町サロンin DIS・島井咲緒里女流二段の回で、咲緒里女流二段にその勧誘をされた。そこで私も折れ、参加の運びとなったわけだった。
当日は昼からで、私は自宅から山手線に乗った。降車駅の田町には小諸そばがあり、それをたぐって会場に乗り込もうと思った。
山手線は上野に到着し、京浜東北線の快速に乗り換えようと思ったが、秋葉原でもいいか。
ところが御徒町で山手線のドアが閉まったまま、ナゾの停車を行った。その間向かいのホームに京浜東北線が停まり、追い越して行った。これは山手線にとって屈辱である。ったく、こっちは滅多に山手線に乗らないのに、たまに乗るとこの遅延である。
田町下車。かつてのLPSA芝浦サロンの最寄り駅で久し振りだが、駅前がすっかり変わっていた。参画センターへは中空にデッキが通じていて、ここを歩けば一直線で着くようだ。
だが私は直進し小諸そばを目指す。だが意外に距離があり、私は参画センターへ向かうことにした。
デッキの1階はフードコートがあり、人々で賑わっている。これが整備事業の成功形だと思った。
参画センターの指定部屋に着くと、中から藤森奈津子女流四段らが迎えてくれた。
この瞬間に私のハゲを披露することになるので、けっこう勇気が要った。入室すると、渡部愛女流三段は明らかに私の頭頂部を見たふうだったが、明るく応対してくれた。その配慮に感謝した。
会場は、すでに参加者がほぼ集まっていた。そのヤル気に脱帽である。
ほどなく開会の時間になり、参戦の女流棋士が勢ぞろいした。中倉宏美女流二段、船戸陽子女流三段、渡部女流三段、上川香織女流二段、島井女流二段、礒谷真帆女流初段の6女流棋士。藤森女流四段、大庭美夏女流初段はサポートに回る。皆さんお変わりなく、元気そうである。
開会の辞は渡部女流三段が務めた。相変わらずの美しさ。LPSAは今年も渡部女流三段を中心に回っていくのだ。
今回は先の6女流棋士が参加し、5人一組のチームを作る。よって、会員の定員は4×6の24名となる。しかし1人のドタキャンがあり、23名の参加だった。
対局は3つ用意され、1回戦が「通常対局」、2回戦が「指定局面対局」、3回戦が「リレー対局」である。勝つと得点が与えられ、上位2チームに賞品が出る。私はLPSAのイベントに参加すると、毎回何かしらの賞品をもらって帰ったものだが、今回はどうか。
チーム分けはすでに決まっていて、私は宏美女流二段のチームだった。
まずは通常対局である。相手は船戸女流三段チーム。チームリーダー同士は対局せず、誰が誰と当たるか分からない。こういう場合、女流棋士と指せるのが当たりなのだろう。と、船戸女流三段が席を替わった。宏美女流二段と当たったのかもしれない。ただし船戸女流三段は、さらに遠くへ行ってしまった。
私は1番席に座り、相手は30代と思しき男性である。傍らに幼少のお嬢ちゃんがおり、ふたりがかりだ。ちなみに3番席は宏美女流二段、相手の4番席は船戸女流三段だった。
振駒で男性氏の先手。ということは奇数後手で、このやり取りが団体戦である。チェスクロックも用いるので、本気の戦いだ。
将棋は男性氏の三間飛車となった。これは石田流に組んでもらい、それを崩したいところだが、男性氏はなかなか▲7五歩を突かない。私はシビレを切らして飛車先の歩を決めたが、これは作戦が分列して損だった。
男性氏は▲6八飛と寄り仕掛けを封じる。そして▲4六銀。いかにも三間飛車を指し馴れている感じで、私は強い警戒感を持った。

第1図以下の指し手。△9四歩▲9六歩△4四歩▲3六歩△4三銀▲2六歩△2四歩▲2七銀△2三玉▲3八金△3二金▲4八金左(第2図)

△9四歩▲9六歩はいいとして、△4四歩は妥協の一手。▲4五銀の脅威におびえたからだが、かなり弱気だった。この歩を突いたために、玉の整備が難しくなってしまった。△3二金まで、後手陣はちっとも固くなっていない。

第2図以下の指し手。△3一角▲3七桂△2二角▲9八香△4二金左▲6九飛△3二銀▲5九飛△4三金右▲5五歩(第3図)

△3一角~△2二角は何たる手。ひとり千日手で情けない。しょうがないから左美濃への組み換えを狙ったが、男性氏に万全の態勢で▲5五歩と来られた。

第3図以下の指し手。△8六歩▲同歩△4五歩▲同桂△5五歩▲2五歩△同歩▲2四歩△同玉▲6八角△2三玉▲2四歩△1二玉▲1五歩△同歩▲5五銀(第4図)

第3図で△5五同歩は▲同銀で先手の注文通り。私は△8六歩から△4五歩とした。もし▲同銀なら△5五歩で、次の△4四歩を狙う。
よって男性氏は▲同桂と取ったが、私は△4四歩から桂を取る楽しみができた。
しかし△5五歩に、▲2五歩の玉頭攻めが厳しかった。これがあるから天守閣美濃はイヤだ。△2二角があるときはなおさらである。
私は▲6八角と▲2四歩の組み合わせから逃げようとしたが、2度目の▲2四歩に△同玉は▲5五銀が厳しく見え、△1二玉と引いた。しかし▲2四歩が残っては後手非勢である。

第4図以下の指し手。△5四歩▲4六銀△6六角▲1四歩△2二玉▲1五香△1二歩▲3五歩△4四歩▲3六銀△4五歩▲同銀直(第5図)

△5四歩▲4六銀に、△6六角と飛び出して、急に視界が開けた気がした。何より玉の懐が拡がったのが大きい。
▲3五歩には△4四歩と桂を殺す。▲3六銀の圧迫にも△4五歩と取り切り、当初の目的は達成した。
さあ問題はここからだ。

第5図以下の指し手。△3五歩▲同銀△3四歩▲4六銀△3三桂▲3六銀(第6図)

第5図で△4四歩は▲3四銀とすりこまれ、お手伝いになると思った。そこで△3五歩だが、▲同銀に次がまた考えどころ。怖いが、△3四歩と打った。
これに▲同銀直は△同銀▲同銀△3六桂となる。後手もかなり脅威だが、先手氏がこの桂をどこまで恐れてくれるか。
と、男性氏は熟考のすえ、▲4六銀と引いた。私の気合が通ったわけで、これはいけるかもしれないと思った。
△3三桂に▲3六銀と引かせ、次も結構な勝負手だった。

(つづく)
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第49期女流名人戦第2局

2023-01-24 19:03:39 | 女流棋戦
次期女流王将戦の予選がいつの間にか始まっていた。当ブログでは毎年勝敗予想を行っていたが、間に合わず。23日の結果を見ると、上位女流棋士がほぼ勝ったようである。

   ◇

王将戦七番勝負の陰に隠れてしまったが、22日(日)は第49期女流名人戦第2局が行われた。
第1局は西山朋佳女王・女流王将の先勝。2014年、奨励会を女流1級で退会した伊藤沙恵女流名人と、2021年、奨励会を三段で退会した西山女流二冠とでは、西山女流二冠に勝利期待値が高い。よって、伊藤女流名人はもう負けられないところだった。
第2局の対局場は島根県出雲市「出雲文化伝承館」。里見香奈女流五冠は昨年女流名人を失冠したが、同所が誘致を継続したのは素晴らしい。
将棋は西山女流二冠の先番で、三間飛車に振った。▲4八玉~▲3八銀と進んで次は▲3九玉と思いきや、西山女流二冠は桂を跳ねて木村美濃に発展させた。その間、玉の移動はなかった。
昭和の振り飛車では何はともあれ玉を2八に収め、▲3八銀と締まって話はそれからだった。しかし西山女流二冠のそれは独特で、なんだかひとり相振り飛車のようである。
もっとも奨励会三段リーグでは、1期で14勝も挙げたのだから、作戦に否定はできない。
伊藤女流名人は穴熊に組み、万全の態勢。しかし西山女流二冠も▲6八角から▲2四歩を実現し、十分。ただ自陣が薄いので、アマでは指しこなせない。伊藤女流名人も果敢に攻めたが、西山女流二冠の頑強な受けに、竜の撤退を余儀なくされた。
頃はよしと西山女流二冠は敵頭に猛攻をかけ、優勢。最終▲5五飛に、伊藤女流名人が投了した。
終わってみれば、西山女流二冠の快勝だった。ことに、崩れた美濃囲いからの玉の耐久性が素晴らしく、藤井聡太竜王の玉さばきを思わせた。
伊藤女流名人、大豪相手にここから3連勝は厳しい。西山女流二冠の振り飛車はある種力戦のところがあり、研究しいくいということもある。これは西山女流二冠の奪取が濃厚になった感があるが、私は一番でも多く番勝負を見たいが。第3局は2月5日(日)。さて、どうなるか。
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棋士編入試験第3局

2023-01-23 23:05:45 | 将棋雑記
20日は棋士編入試験の第3局が行われた。小山怜央アマは現在2勝0敗で、合格まであと1歩。ここで一気に決めてしまいたいところだ。
試験官は狩山幹生四段。「将棋フォーカス」で知ったのだが、狩山四段は異色の棋風で、受け一辺倒。自分から仕掛けたことはないらしい。武市三郎七段にイメージが似ているかもしれない。
将棋は狩山四段の先手で始まった。先手は雁木かと思いきや、▲5八玉と構える。これに小山アマも△5二玉と呼応し、意味不明の力戦相居飛車。角交換のあと双方が玉形を整備し、ほぼ先後同型になった。
そこから千日手模様になったが何となく戦いが始まり、局面がほぐれてきた。ただこの展開なら、善悪は別にして狩山四段ペースである。小山アマも、不本意な進行だったと思われる。
その後も狩山四段の指し手が冴え、165手まで狩山四段の勝ち。狩山ワールドが炸裂した。
さて、「プロ棋士」をほぼ手中に収めた小山アマだが、第3局に負けてみると、ちょっと不安である。現実的には、第4局、第5局と連敗したら、もうアウトなのだ。
第4局の試験官は横山友紀四段。横山四段は通算12 勝21敗.364で、小山アマとしては与しやすしだが、そういう勝負のほうが恐い。勝率による勝敗がアテにならないのは、徳田拳士四段で実証済みだ。
いっそのこと、第4局も小山アマに負けてもらおうか。崖っぷちに追い込まれたときの、小山アマの指し手も見てみたい。
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第72期王将戦第2局第2日目

2023-01-22 23:22:57 | 男性棋戦
第72期王将戦第2局の2日目である。羽生善治九段の封じ手は飛車打ちで、藤井聡太王将の玉上がりに呼応したもの。これは予想されたのではないか。
とはいえこの飛車打ちが妙に厳しく見える。それを承知で藤井王将が玉を上がったということは、見た目以上に後手が悪いような気がした。
藤井王将は自陣の受けを諦め、攻めに転じる。しかし成算あってのこととは思えず、これは羽生九段が正着を続ければ勝ちになると思った。
だけど、その正着を続けることが棋士といえども難しいわけで、それを常時遂行しているのが誰あろう藤井王将なのだ。
だが羽生九段は頑張った。飛車角3枚に包囲されながら、自陣の銀打ちがこの一手の受け。以下も藤井王将の猛攻を的確に受け、しっかり受け切ったところで、藤井王将の投了となった。
王手ラッシュを凌いで勝つ。私は、同じ王将戦の第59期第6局、羽生王将VS久保利明棋王戦の「トリプルルッツ」を思い出した。また藤井王将がらみでは、第91期棋聖戦の第1局・渡辺明棋聖VS藤井七段戦を思い出した。

藤井王将が先勝したときは防衛濃厚と見たが、第2局を羽生九段が制したことで、やや見方が変わった。
まず、現在の羽生九段が、藤井王将に勝つ力があると認識できたのが大きい。そして、羽生九段の研究が生半可でないことも分かった。
七番勝負の星も、●の次が○なら、次善の中の最善?であろう。第3局は1週間後の28日・29日だが、インターバルが短いのも、羽生九段への追い風に思われる。
第3局に羽生九段が勝てば、ちょっと周りの見る目も変わるのではあるまいか。
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