がん 手術を体験したが 抗がん剤治療も また 別の症状で 大変 だった。
最初は 点滴で始まったが 今までの 栄養補給の 点滴とは 全く違う
何が違うって 心構えが違う 色々な 副作用が 現実的に あることは 経験者の 言葉で知っている
とにかく気を使う、 普通の点滴では 最初の入院の時には 3回ほど 針刺しの ミスで 筋肉注射になってしまったが
あれも 結構 痛いんだが、 こっちは 針 のミスがなくても 周囲が チクチク してくる それは 腕の 下半分 どこでも つっつくだけで ちり ちりする
手のひらや指先は チリチリしないんだが 腕の 部分が今も痛い
点滴は 最初 副作用の 軽減 のための 点滴を 2回で 1時間ぐらい して 昼食 後、 本番の 抗がん剤点滴が始まった これが約2時間 それが終わると 生理食塩水で 血管を洗い流す 作業 10分ぐらい これの時に 一番 腕がパンパンになった 、今も針が腕に刺さっている感覚が抜けず、ありもしない、点滴棒をみあげる
昼食も 夕食も 普通食で 今まで 家で食べないようにしていた おかずが 結構あった
例えば さっと 湯がいただけの人参 きゅうり さや などが あった
明日からは 自分も、レパートリーを増やそう
ただし 問題がある 早くも 副反応の問題が発生 指先の 過敏症 手を洗ったら 指先がピリピリと 電気が走ったような 針に刺されたような そんな感覚 自販機で 冷たい水を買って 取り出したら もう指先がピリピリして持つことができない 明日の 顔洗いは 何か方法 を考えないといけない
それより料理作りができるんかい？
副作用 一覧に あった 症状では 今のところ これだけ で夜は 錠剤を 飲んで これの 副作用が どれだけ出てくるか
長期的に見れば この先 一番問題になるのは 白血球の減少、 元々 私は 市の検査の 度に 白血球の少なさを 確認している、 これがさらに言えば 感染症にかかりやすくなる
白血球を増やす 食べ物はないので とにかく減らさないこと、 先生も これを心配していた
ともあれ 食欲旺盛 体力も OK などがありがたい
明日は午前中に退院、この際だから外科の先生に皮膚科と歯科の予約をお願いした
歯は、また反対の奥歯のかぶせ物が外れた、これを治さないと歯のバランスがくずれて虫歯、胃の消化不良などになりやすくなる
かかりつけは今回だけは日程調整ができないし、何かあれば総合病院は連携して対処できる。
この際、悪いところは処置すれば良い。
今朝の畑収穫
しばらく畑もかまえなくなる
＞ ぐっすり寝て今トイレに行ってきた
寝たのは9時過ぎだからバッチリ
なんか病院は相性が良い
家よりワクワク感があります
腕の痛みも治まった、手洗いしたが指先も大丈夫だった
時間と共に治まるらしい、急に腹が減ってきたよ、朝飯待ち遠しい
どんなことに対しても、自分を俯瞰し、客観視しながら、論理的に分析する姿勢に頭が下がります。
そして工夫と対策で乗り切っていく、そんな時間すら楽しむ。僕には真似できませんが、応援します。
おはようございます
まあまあ 病気と言うと 深刻に 考えても仕方ないです
病気は自分の力では どうにもならない 全て 神様と お医者様に 任せるしかありません 私にできることは 、別にやる必要もないんだけど ブログで 自分の状況を 確認する とか 思い出とか 記録ですね
なんてつまらんことやってんだと 思う方もおられると思いますが あくまでも 自分のためにやってるので それはそれで 良いと思います
6x6さん が 東北地方中心に写真を撮って歩くのも 興味がない人間から見れば あー町の写真かと思うだけで それで終わってしまいますが6x6 さんの 類まれなる プロ的写真の 才能を認めるものにとって 単なる町の写真ではなくて 歴史 風情 風俗 そして いずれ 消えてゆく 町と街道 そういう 懐かしさ 哀愁 全てを 感じることができます もちろん 写真の技術については 私など とても 語ることができませんが ただただ 素晴らしい、絵を見ながら放浪記を頭に浮かべている
それに加えて 専門的な ジャズが 入ってくるのでますます、ただ者ではないのです
私のブログをよんで患者気分を味わえていただけたらうれしいです？（笑）