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神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

まん延防止法解除(久し振りの飲み会)

2022年03月12日 15時31分58秒 | 病気と健康
我が町の人口の1%弱が外国人で約二十カ国の人がいるという。
ブラジル、フィリピン、中国が多い、ブラジル人は仕事に合わせて帰国する人が多数だが、フィリピン、中国は仕事で来て地元の日本人と結婚するパターンがけっこうある。

まん延防止が解除されて、休業していた食堂や飲み屋さんが再開し始めた、私もずっと飲みに出ることもなかった、でもようやく行こうという気がおきてきた。
昨日は昼飯に初めての店に行った、正月過ぎに知人の紹介で知り合った40代中国人夫婦が経営する台湾料理店だ。
あれ以来会うことはなかったしマスクをしていたのでわからないようだったがマスクを取って見せたらわかって笑顔になった。
開店して数年になるが一度も行ったことが無かった、私のイメージと違って小ぎれいで清潔な店だ、メニューも多い、調理場から主人も顔を出して手を振った。
あれもこれも食べたいが二種類に絞った、それでも食べきれない感じがしていたら特別にチャーハンを半ライスにしてくれて、ウーロン茶もサービスしてくれた。
残念ながらコロナの影響はまだあるようでお客さんは少なかった、早く元通りになって繁盛して欲しい。

夜は一緒に板門店まで行った旅行会「四人会」が私を励ます会を居酒屋で開いてくれた。84歳の老人会会長Aさん筆頭に、同級生Bさん、60代半ばのCさんがメンバーだ。
居酒屋のカウンターは8人で満席だった、私たちは小上がりで飲んだ、全員焼酎、久し振りに刺身を食べた。
一時間半でそこを出て、Cさんが「顔を出したい店があるからもう1軒つきあって」ということで時間も早いし行った。
ここも同級生の店で中国人のママとやってるスナック、店には先客が4人いたが一人は知り合いだった、彼らが帰ってからカラオケを少し歌った。
今より遙かに感染者が少ないときにはマイクから感染するとか言ってカラオケ禁止令みたいなのが出たこともあったが。
「30分だけで良いから」とCさんは言ったけど結局1時間半くらい居た。
ここで解散したが、狭い路地の店がまばらな飲み屋街を三方に別れて帰った、私は馴染みの店の灯りがついて居るのを見て入った、ここは同級生が一人でやっている店で飲食店組合の幹事長だ。
料理を作っては近くのスナックに届けるので留守が多い、やっぱり今日も留守だった、飲んでいるときでも出て行くが「冷蔵庫から出して勝手に飲んでいてくれ」と言って出て行く。
さすがに今日みたいに客も居ないのではカウンターの中に入るのも嫌なので出て、近くの馴染みのスナックに入った。
この店も3年ぶりだ、50歳くらいのフィリピン人のママと30代の姪でやっているスナック、ここはまだカウンターにビニールの幕を張ってマスクをして営業している、客は私一人だけ。
以前はこの店で外国曲ばかり歌っていたものだが、今日は久し振りで積もる話もあったから歌わないで三人でずっと話をしていた。
一時間ほどで店を出た、歩いて家まで帰ったが、相変わらず千鳥足でふらふらしながら歩いた、まっすぐ歩けない。 これでなんど大怪我をしたことか
わかっちゃいるがやめられない、タクシーが少なくて頼んでも30分、1時間待たされることもある。
ほとんど車が通らないので道の真ん中をふらふら歩いた、すっかり酔っぱらいだ。

あ~~やっぱり飲みに出るのは楽しい、これが二年以上なかったのだから気持も落ち込むわけだ、
世界中でコロナ対策が緩やかになってきた、それも仕方ないと思うようになってきた。
フィリピン、中国、台湾料理と昨日はアジアディだったな。



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