こんばんは。
相変わらず寒いですね~
レイアウトの方ですが、ポイントマシンの組み込みと調整が済んだブロックを先行的に仕上げてみることにしました。位置的には右手の第4コーナーにあたるカーブポイント2組の載ったブロックになります。
仕上げといってもとりあえず道床の整形だけです。
このレイアウトでは防音のため、フレキシブルレールの下にウレタンマットから切り出した道床(約6mm厚)を敷いてあります。通常は両サイドはバラストを盛った形に合わせて斜めにカットするところですが、作業をラクにするため垂直に切り落としています。このままバラストを撒くとバラストが大量に必要となるばかりでなく、重量増加の原因にもなります。
そこで紙粘土を盛って下地をつくり、その上からバラストを撒くことにしたわけです。
とはいえ、それでも紙粘土の量が増えることから、まずはこのように厚紙を斜めに貼り付けてハリボテ構造にしました。紙粘土の下に隠れてしまうので結構雑に貼っています(^^;

紙粘土は「エコかるーん」という商品名のものを近所のスーパーで買ってきて使いました。すでに車両のヘッド、テールライトケースの遮光にも使っています。
商品名が示すように軽量な粘土で、これならボードの重量増加も抑制できそうです。
石膏やレイアウト素材などと違ってスーパーやホームセンターなどで買え、値段が安いのが魅力ですが、今回初めて本格的に使ったので、耐久性や耐衝撃性などについては未知のところがあります。

作業は簡単で、指でちぎって少しずつ盛りつけていくだけです。紙粘土とはいえモサモサした感じはなく、しっとり滑らかで作業性が良く、石膏のように水分量や硬化時間をシビアに気にする必要もないため、とても使いやすいと感じました。

このボードは純粋な通過区間で、シーナリーやストラクチャーを作り込む予定もありませんので、バラストを撒いて線路脇にターフで若干の緑を表現するなど、まずはレイアウトづくりの練習台として試行錯誤していこうと思います。
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このレイアウトでは防音のため、フレキシブルレールの下にウレタンマットから切り出した道床(約6mm厚)を敷いてあります。通常は両サイドはバラストを盛った形に合わせて斜めにカットするところですが、作業をラクにするため垂直に切り落としています。このままバラストを撒くとバラストが大量に必要となるばかりでなく、重量増加の原因にもなります。
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とはいえ、それでも紙粘土の量が増えることから、まずはこのように厚紙を斜めに貼り付けてハリボテ構造にしました。紙粘土の下に隠れてしまうので結構雑に貼っています(^^;

紙粘土は「エコかるーん」という商品名のものを近所のスーパーで買ってきて使いました。すでに車両のヘッド、テールライトケースの遮光にも使っています。
商品名が示すように軽量な粘土で、これならボードの重量増加も抑制できそうです。
石膏やレイアウト素材などと違ってスーパーやホームセンターなどで買え、値段が安いのが魅力ですが、今回初めて本格的に使ったので、耐久性や耐衝撃性などについては未知のところがあります。

作業は簡単で、指でちぎって少しずつ盛りつけていくだけです。紙粘土とはいえモサモサした感じはなく、しっとり滑らかで作業性が良く、石膏のように水分量や硬化時間をシビアに気にする必要もないため、とても使いやすいと感じました。

このボードは純粋な通過区間で、シーナリーやストラクチャーを作り込む予定もありませんので、バラストを撒いて線路脇にターフで若干の緑を表現するなど、まずはレイアウトづくりの練習台として試行錯誤していこうと思います。
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