こんばんは。
天気が下り坂だそうです。東京も雪かな?
さて、引き続き初鹿野セクションをいじっています。が、いろいろ手を出した割にはなかなか進んでいません。
まず、外回り線のトンネルポータル手前に擁壁を組みつけました。背板に合わせてだいたいのイメージで厚紙を段々状にカットし、80度くらいの傾きでトンネルポータルに貼り付けます。ちなみにこれらの紙は「板目紙」という書類を綴じるときの表紙に使う厚紙を使っています。厚みは0.7mmくらいあります。

コンクリート擁壁につき、あまりひずみが出ると見栄えが悪いため、裏側には何ヶ所か補強を入れてあります。

線路上に設置したところです。背板のラインとあまりに形が違うため、このあと背板の方を擁壁に合わせてカットしました。特に右端の山の高さが高すぎるため5センチ近く切り下げました。

内回り線には津川洋行の石積みトンネルポータルを使いますが、設置する前にMr.カラーの「レッドブラウン」を薄く溶いて塗装しておきました。また、中央東線の狭小トンネルのイメージが出るよう設置位置を3mmほど下げてあります。
実際はパンタが折り畳んでしまうほどさらに小さく、模型でもダミーの架線を張ってパンタを誘導してやればそれに近い高さにすることは可能と思われますが、昔の「360円パンタ」ならいざ知らず、昨今の工芸品のような高級パンタを引っかけて飛ばしては目も当てられませんので、この程度の高さでよしとしました。

それからプレートガーダー橋も塗装しました。銀座線の屋根色に使った余りの「近鉄マルーン」(GMスプレー)です。夕方塗ったのでまだ1回塗りしかしておらず、後日、さらに綺麗に塗り重ねる必要があります。
しかし色がつくと俄然、鉄橋らしくなってきますね♪

この鉄橋とトンネルの間の狭い空間に踏切を作ることにしました。
奥の外回り線のトラス橋のスパンが長すぎ、すべてを川幅にしてしまうと渓谷らしくなくなってしまうので、トラスの下からこの踏切へつながる細い道路を作ろうと思います。
その準備として、発泡スチロールのブロックを削った土台をトラス橋の下に配置しました。

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まず、外回り線のトンネルポータル手前に擁壁を組みつけました。背板に合わせてだいたいのイメージで厚紙を段々状にカットし、80度くらいの傾きでトンネルポータルに貼り付けます。ちなみにこれらの紙は「板目紙」という書類を綴じるときの表紙に使う厚紙を使っています。厚みは0.7mmくらいあります。

コンクリート擁壁につき、あまりひずみが出ると見栄えが悪いため、裏側には何ヶ所か補強を入れてあります。

線路上に設置したところです。背板のラインとあまりに形が違うため、このあと背板の方を擁壁に合わせてカットしました。特に右端の山の高さが高すぎるため5センチ近く切り下げました。

内回り線には津川洋行の石積みトンネルポータルを使いますが、設置する前にMr.カラーの「レッドブラウン」を薄く溶いて塗装しておきました。また、中央東線の狭小トンネルのイメージが出るよう設置位置を3mmほど下げてあります。
実際はパンタが折り畳んでしまうほどさらに小さく、模型でもダミーの架線を張ってパンタを誘導してやればそれに近い高さにすることは可能と思われますが、昔の「360円パンタ」ならいざ知らず、昨今の工芸品のような高級パンタを引っかけて飛ばしては目も当てられませんので、この程度の高さでよしとしました。

それからプレートガーダー橋も塗装しました。銀座線の屋根色に使った余りの「近鉄マルーン」(GMスプレー)です。夕方塗ったのでまだ1回塗りしかしておらず、後日、さらに綺麗に塗り重ねる必要があります。
しかし色がつくと俄然、鉄橋らしくなってきますね♪

この鉄橋とトンネルの間の狭い空間に踏切を作ることにしました。
奥の外回り線のトラス橋のスパンが長すぎ、すべてを川幅にしてしまうと渓谷らしくなくなってしまうので、トラスの下からこの踏切へつながる細い道路を作ろうと思います。
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