こんばんは。
先日買った石垣模様のシーナリーペーパーを使って線路の擁壁を作ってみました。
まず石垣を貼るためのノリシロを兼ねた“犬走り”を線路のカーブに合わせて切り出します。
下の出っ張った部分がノリシロになりますが、わざわざこんなに歯抜けにする必要はありませんでした・・・

これを道床に沿わせて貼り、その下に擁壁と山肌の骨格を作っていきます。

約30センチの区間に骨格を8枚入れました。上半分はほとんど垂直に近い擁壁で、ここに石垣ペーパーを貼ります。傾斜の緩い下半分は山肌にコンクリートを吹きつけて防護工事が施された状態を再現します。

プレートガーダー橋の橋台にはレンガ模様のスチレンペーパーを貼っておきます。

そして石垣ペーパーを貼った状態がこれ。ほとんど垂直に近いですが、実物ではこの上をコンクリートで補強する工事が施されているので、模型でもそれを表現します。

工事区間を横から見たところです。少し見にくいですが、犬走り部分に黒マジックで等間隔に点が打ってあるのがわかりますでしょうか? この間隔(2センチ)でコンクリート補強の柱を貼り付ける予定です。

ふう。。それにしてもシーナリーが少しずつ形になってくると、思わず瞑想にふけってしまって作業が進みませんね。
しかも仮配線してあるので写真に出てくる車両たちは走るのですよ。なおさら手が止まります。。(^^;;
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先日買った石垣模様のシーナリーペーパーを使って線路の擁壁を作ってみました。
まず石垣を貼るためのノリシロを兼ねた“犬走り”を線路のカーブに合わせて切り出します。
下の出っ張った部分がノリシロになりますが、わざわざこんなに歯抜けにする必要はありませんでした・・・

これを道床に沿わせて貼り、その下に擁壁と山肌の骨格を作っていきます。

約30センチの区間に骨格を8枚入れました。上半分はほとんど垂直に近い擁壁で、ここに石垣ペーパーを貼ります。傾斜の緩い下半分は山肌にコンクリートを吹きつけて防護工事が施された状態を再現します。

プレートガーダー橋の橋台にはレンガ模様のスチレンペーパーを貼っておきます。

そして石垣ペーパーを貼った状態がこれ。ほとんど垂直に近いですが、実物ではこの上をコンクリートで補強する工事が施されているので、模型でもそれを表現します。

工事区間を横から見たところです。少し見にくいですが、犬走り部分に黒マジックで等間隔に点が打ってあるのがわかりますでしょうか? この間隔(2センチ)でコンクリート補強の柱を貼り付ける予定です。

ふう。。それにしてもシーナリーが少しずつ形になってくると、思わず瞑想にふけってしまって作業が進みませんね。
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