10月も終盤。スタートダッシュこそ良かったものの結局は工期ぎりぎりの完成になりそうです。
ということで今回はカプラー周辺のディティールアップのようすです。まずこのバカでかいカプラーネジをなんとかしましょう。台車用の段付センターピンと復元バネを使っていて、機能的にはまったく問題ないのですがミテクレがどうも良くありません。他車と連結運転する機会はまずないと思うので、普通のM2ネジで締め上げて固定してしまいます。そして半流側は自連用のカプラー胴受を作ります。
胴受本体はt0.2真鍮板を折り曲げて作成。左右に開けた穴にφ1.4mmネジを差し込んで復元バネに見立てることにします。
途中は省略して完成したのがこちら。おお!雰囲気はばっちりじゃない?車体の切り欠きともどもヘロヘロ感が漂っていますが実車もこんなもんです(笑)。ジャンパホースやジャンパ栓受はエコーやニワの手持ちパーツでそれらしく表現しました。
反対の平妻側は密自連です。こちらも復元バネなど一切を取り外してM2ネジで直付けし、カプラー胴受はエコーの旧型国電半流用(ややこしい)を使いました。ジャンパホースやジャンパ栓はこちらもエコーなどのありあわせパーツです。
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ということで今回はカプラー周辺のディティールアップのようすです。まずこのバカでかいカプラーネジをなんとかしましょう。台車用の段付センターピンと復元バネを使っていて、機能的にはまったく問題ないのですがミテクレがどうも良くありません。他車と連結運転する機会はまずないと思うので、普通のM2ネジで締め上げて固定してしまいます。そして半流側は自連用のカプラー胴受を作ります。
胴受本体はt0.2真鍮板を折り曲げて作成。左右に開けた穴にφ1.4mmネジを差し込んで復元バネに見立てることにします。
途中は省略して完成したのがこちら。おお!雰囲気はばっちりじゃない?車体の切り欠きともどもヘロヘロ感が漂っていますが実車もこんなもんです(笑)。ジャンパホースやジャンパ栓受はエコーやニワの手持ちパーツでそれらしく表現しました。
反対の平妻側は密自連です。こちらも復元バネなど一切を取り外してM2ネジで直付けし、カプラー胴受はエコーの旧型国電半流用(ややこしい)を使いました。ジャンパホースやジャンパ栓はこちらもエコーなどのありあわせパーツです。
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