701系の車体を仕上げていきます。キットの新101系は雨樋位置が高い“張上げ屋根風”スタイルなので、車体を箱に組んだ状態でまず雨樋を削り取り、さらに自然な肩Rになるように削り込みます。側板と屋根板の合わせ目の隙間が大きいところはパテを盛り、#320の耐水ペーパーで凹凸をざっと均しておきます。下地整えは雨樋を貼ってから行います。
奥が削る前、手前が削った後です。801系にすればこの手間は省けますが、なぜそうしないかというと801系は模型仲間がブラス編成を持っているからです。前の運転会でその編成を見て触発されて「ウチも赤電欲しい!」となりました。分かりやすい展開でしょ?笑
新101系の前面パーツを土台にして701系顔に改造しているところ。オデコのRが全く違うので一時は諦めかけたのですがなんとかモノになりそうです。
アンドンなどがまだですがボディと組み合わせてみます。よろしいんじゃないでしょうか。
「くめがわ電車図書館」(クハ1150)の見学と撮影は大いに役立ちました。オデコのこのカーブの感じや・・・
フロントガラスの天地寸法、ヘッドライトの位置・大きさなど、図面には記載されていない寸法を把握できたのが大きいです。ただ、把握といっても実車の採寸はしておらず、唯一図面に示されたフロントガラスの幅(片側につき1,200mm)をもとに、写真で測った寸法から比率計算ですべて算出しました。
ヘッドライトの直径は見るからに微妙な太さです。「113系シールドビーム」よりは明らかに太い。。これだけは実車を測りましたが、メジャーも筆記用具も持っていかなかったので、ノートの紙を当てて折り目を付けるという苦肉の策で入手した寸法はφ265~270mm。1/80で3.3mmぐらいです。
これに合いそうなパーツを探したところ、エンドウの「ヘッドライトケース・レンズ-J」(#2621)というものが近いことがわかり購入しました。キハ40・58系等用とされ、ケース本体とは別に洋白のライトリムが付属しているのが特徴です。入り数が6組と微妙なのはナゼ??
仮に組み込んでみたところなかなかいい感じです。しかしアンドンが無いとイズッパコみたいね。早く作ってあげよう。。
ということで701系も徐々に形になってきました。
奥が削る前、手前が削った後です。801系にすればこの手間は省けますが、なぜそうしないかというと801系は模型仲間がブラス編成を持っているからです。前の運転会でその編成を見て触発されて「ウチも赤電欲しい!」となりました。分かりやすい展開でしょ?笑
新101系の前面パーツを土台にして701系顔に改造しているところ。オデコのRが全く違うので一時は諦めかけたのですがなんとかモノになりそうです。
アンドンなどがまだですがボディと組み合わせてみます。よろしいんじゃないでしょうか。
「くめがわ電車図書館」(クハ1150)の見学と撮影は大いに役立ちました。オデコのこのカーブの感じや・・・
フロントガラスの天地寸法、ヘッドライトの位置・大きさなど、図面には記載されていない寸法を把握できたのが大きいです。ただ、把握といっても実車の採寸はしておらず、唯一図面に示されたフロントガラスの幅(片側につき1,200mm)をもとに、写真で測った寸法から比率計算ですべて算出しました。
ヘッドライトの直径は見るからに微妙な太さです。「113系シールドビーム」よりは明らかに太い。。これだけは実車を測りましたが、メジャーも筆記用具も持っていかなかったので、ノートの紙を当てて折り目を付けるという苦肉の策で入手した寸法はφ265~270mm。1/80で3.3mmぐらいです。
これに合いそうなパーツを探したところ、エンドウの「ヘッドライトケース・レンズ-J」(#2621)というものが近いことがわかり購入しました。キハ40・58系等用とされ、ケース本体とは別に洋白のライトリムが付属しているのが特徴です。入り数が6組と微妙なのはナゼ??
仮に組み込んでみたところなかなかいい感じです。しかしアンドンが無いとイズッパコみたいね。早く作ってあげよう。。
ということで701系も徐々に形になってきました。
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