おはようございます。ヒューマン・ギルドの岩井俊憲です。
「5月の身辺雑記」の第3回目は、私が1年ぶりに英会話レッスンを再会したことを取り上げます。
私は、1999年4月末から5月上旬にかけてモントリオールに行き、そこでジョセフ・ぺルグリーノ博士(当時は、モントリオール・アドラー心理学大学院教授)との巡り会いがありました。
「この人を師としよう」と思った私は、モントリオールから帰ってすぐ、5月のうちに会社から歩いて2分のICLS(東京都新宿区東榎町3-1-202、電話:03-5261-0287)という教室に行き、レッスン―1週間から2週間に1回の頻度での個人レッスン―を申し込んできました。
それ以来の先生が、写真(5月13日撮影)のジョージ・W・ベイツ(George W. Bates)さん。
カミさんのブログ「ままごと日記」(http://polianna.exblog.jp/)に「タクロウくん」という名で登場する私の息子も中学・高校とジョージ先生のお世話になりました。
息子は、その成果があって、高校2年生の時にニューヨークに一人旅(ただし、先方では美術家の従兄弟がお世話役)。

私は、ジョージ先生のお陰で、ぺルグリーノ博士と会話やメールをする限りにおいては、さほど不自由しないくらいの力がつきました。
「50歳を過ぎてからでも英語力はつくのだ」と自信を持って言えます。
現在50歳のジョージ先生。1990年9月来日以来、日本に暮らし、日本人の雅美さんと結婚されています。
彼のユニークなところは、イギリス人であるにもかかわらず、日本語がペラペラであるだけでなく漢字(特にコンピューター関連)が読めることです。
ただ、レッスン中は、ぜんぜん日本語を話してくれません。
本当は、英語教師としてのジョージ先生をどしどし宣伝したいところなのですが、最近はMCSE(Microsoft Certified System Engeneer)としてコンピューター関連で超多忙。
その合間を縫って個人レッスンを設けてくれているのであります。
感謝、感謝。