おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(12月16日)は栃木県の 宇都宮グランドホテル の桜の間で アドラー心理学ベーシック・コース の4日目を行っていました。
昼食が終わってからとんだサプライズ。
受講者の皆さんから12月30日で70歳になる私の古稀の祝いをしていただいたのです。
(共催のアドラーメディカル研究所の 高澤貴子さん ご提供)
寄せ書き、ロング靴ベラ、そして日本酒のプレゼントを添えて。
書は佐藤 祥子さんによるもの。
喜びの中で涙をこらえるのに必死でした。
共催のアドラーメディカル研究所の 高澤貴子さん が皆さんに根回しして実現したようなのです。
朝からおかしな動きがあるな、とは思っていました。
講座は、勇気づけをたっぷり伝えて、
勇気づけの演習込みの修了証の授与で終わりました。
このことは後日また詳しくお伝えします。
アドラー心理学ベーシック・コース を17:00に終えてそそくさと新幹線で宇都宮から東京駅、そして品川へ。
19:00からの同窓会に出席するためです。
大学の商学部を1970年に卒業してから「総合経営研究会(GMA)」として経営の勉強会を発足させ学び合ってきた(アルコール付きが大半)仲間たちです。
私はこの30日で70歳を迎えますが、他の7人は古稀になって、神戸に住む福本 恵造君が東京にやって来る機会があったためほぼ3年ぶりに集合となった訳です。
病気の話題から始まり、祝福すべき事柄にも話が及び、よき友と共に古稀を迎えられる喜びを夜も味わえた1日でした。
このうち5名は、大学1年生で同じクラスだった仲間です。
あらためて、宇都宮開催の アドラー心理学ベーシック・コース の共催者の高澤貴子さん 、受講生の方々に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
<お目休めコーナー>12月の花(16)
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