おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(12月12日)は、吉報が次々と到来しました。
そのうちの3つだけに絞ってお伝えします。
1.『看護師のためのアドラー心理学』の重版決定
2.『男と女のアドラー心理学』の台湾版のオファー
3.風土文化社のお2人からのインタビュー
1.『看護師のためのアドラー心理学』の重版決定
もうすでに共著者の長谷 静香さんからの情報でご存じの方が多いと思いますが、『看護師のためのアドラー心理学』(日本医療企画、1,500円+税)の重版が決定しました。
編集者の江島 久さんによれば、重版の日は12月25日だそうで、まるでクリスマス・プレゼントのようです。
日本医療企画は下の写真のようにさまざまの媒体に宣伝をしてくれています。
また、長谷 静香さんは対談をこなしたり書店訪問をしたり、拡販に最大限の努力をしてくださっています。
2.『男と女のアドラー心理学』の台湾版のオファー
青春出版社の 石井 智秋さんから『男と女のアドラー心理学』(1,400円+税)の翻訳版についてのご連絡が入りました。
「以前オファーをいただいた韓国版とは別に今度は、台湾の出版社からオファーをいただきました!」とのことでした。
『男と女のアドラー心理学』が日本だけでなくアジアのカップルに好影響を与えるのが楽しみです。
実は先々週、この本を読んだあるライターの方から
■企画概要
共働き世帯が家での時間を心地よく、有意義に過ごせる間取りについて考える企画。
巻頭で共働き夫婦300組に、「家」に求めることを調査。
リラックスしたい、一人になりたい、 家族とのコミュニケーションを図りたいなど、
アンケート結果から見えてくる共働き夫婦の考え方や行動の癖などライフスタイルの背景を探り、
理想を叶えるための間取り、空間について考える。
との趣旨で、ある有名な住宅雑誌から取材を受けていました。
3.風土文化社のお2人からのインタビュー
昨日(12月12日)の13:30には、風土文化社 の編集部の大迫 倫子さん(写真右)と田中 祥子さん(写真左、1歳児の母)が取材にお見えになりました。
ある学習雑誌に私によるアドラー心理学に基づく子ども教育論を7ページにわたって掲載するためのインタビューでした。
私は『親と子のアドラー心理学』(キノブックス、1,300円)をもとに1時間縦横に語りました。
私はどうやら、インタビューが好きなようで、質問に触発されてさまざまな話ができるようです。
これも長年の間に培った知恵ですね。
<お目休めコーナー>12月の花(12)
(クリックして勇気づけを)