おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
遅い時間の投稿です。
昨日(12月21日)は、(株)ディスカヴァー・トゥエンティワンから1月末に出す『悩みが消える「勇気」の心理学 アドラー超入門』(永藤かおる著、岩井俊憲監修)の原稿のチェックをしていました。
どうやら意欲的な販売部数となって一般書店に置かれるようです。
夜は渋谷経由で用賀に行き、20:00~23:00にwine cafeで「三浦和人とドクター弘美の心デトックスナイト」忘年会を行ってきました。
(渋谷の風景)
(wine cafe)
(斉藤 りかさん から借用)
メンバーは左から 奥田 弘美さん(精神科医、産業医、作家) 、斉藤 りかさん(株式会社ムーントラックス 代表取締役、 この番組のプロデューサー)、三浦和人さん、そして私です。
私は三浦さんに雅夢時代の「愛はかげろう」(作詞:三浦和人、作曲:三浦和人)の歌詞 を大学生の21歳の青年がどうしてあんなふうに書けたか、の質問を投げかけました(この点は是非、詩をご覧ください)。
すると、三浦さんは、大失恋が契機で「愛はかげろう」を思いつき、その中に心象風景と情景描写を込めた、と教えてくれました。
また、歌手としてのどをどう労わっているかについて、33年間同じ耳鼻咽喉科に通い、データがしっかり残るそのクリニックでメンテナンスを図っていることを披瀝してくれました。
やはりプロは違いますね。
斉藤さんからは、放送業界の舞台裏をお聞きできました。
また、奥田さんからは100%ニュージーランド産生はちみつ専門店 ビービーズの生はちみつをいただきました。
時間を忘れて、時はいつの間にか23:00を告げて、忘年会を終えました。
三浦さん、奥田さん、斉藤さん、ありがとうございました。
◆【三浦和人とドクター弘美の心デトックスナイト】には、私は計3度出演しています。
最近の様子は下記をご参照のこと。
2017年11月9日付けブログ FM世田谷で、九州で:全国に広がる岩井俊憲・美弥子夫妻の活動
<お目休めコーナー>12月の花(22)
(クリックして勇気づけを)