『九州奪還(5)~ガンパレード・マーチ』の帯広告で発売予告を見て以来、待ち続けて待ち続けた榊ガンパレのムックです。アマゾンで予約ができるようになったら即行で予約。何度も延期された発売日を一日千秋の思いで待ち続け、ついに到来した8月1日の発売日!
既に書店で購入しただの通販で届いただのという声を聞きながら、発送状況はどうなっているのかと確認してみれば2日0時の時点で1日発送、3日~6日に到着予定って遅すぎる!と思いつつ、じっと待つよゐこ。
ところが待てど暮らせど届かない。
再び発送状況はどうなっているんだ!?と確認してみれば、未発送リストからも発送済みリストからも消えています……。
泣きながら、あちらこちら調べてみれば、嫁さんのパソコンのメールボックスに1日付で「クレジットカードの期限が切れているので、再度手続きするように」との連絡が。
あまりに早く予約しすぎて、予約の時点では有効だったカードが、発売日には切れてしまったようです。しかも、なにかの設定がおかしく、嫁さんのメールボックスに入ったメールは「ダウンロード後もサーバにメッセージを残す」と設定してあるにもかかわらず、こちらのボックスに入る前に消えてしまうようです。なんなんだ……。
ということで、いまだファンブックは到着していないのです。(09/08/06)
8月5日にbk1で再注文して即日発送。出荷済の表紙になったけれど7日時点で到着せず。通常の宅急便ではなく、安さ優先のメール便だからなあ。(09/08/08)
8日到着!
小説のファンブックとしては理想的な作りです。まずは各巻ごとのストーリーと戦況の推移が紹介されますが、特に山口防衛戦からの第2期については地図やら戦闘序列がむちゃくちゃ細かいです。そしてキャラクター紹介は、芝村舞らのレギュラーについてはコスプレ・イラスト付き、オリジナルのキャラクターについても全身図付きで掲載され、それぞれに著者からのコメント付きです。
間に対談を挿んで後半は、その先の物語として「幻獣王の休日」「島村和美の悲哀」「薫君の受難」「矢吹中佐の帰郷」「素敵な間違い」「試験の副産物」「湯煙温泉郷の惨劇」の7編を収録。「湯煙温泉郷の惨劇」だけは本編の裏エピソードですが、あとは九州での幻獣との停戦直後からその後数ヶ月の間に起こった断片的なエピソードで、まだまだ火種が残っていてオーケストラ編に続くことを暗示しています。けれど、いちばん悲惨な戦いになるかと思われた「薫君の受難」が奇跡的な着地を決めたのに拍手。それから……と続きを書こうとしたら、長男に持っていかれてしまいました。嫁さんは第2期あたりから読んでいないことが判明。『彷徨える艦隊』に手を出す前にこちらから読めと説教。
【ガンパレード・マーチ ファンブック】【ビジュアル&ノベルズ】【榊涼介】【芝村裕吏】【きむらじゅんこ】【緒方剛志】【さくや朔日】【Tomatika】
既に書店で購入しただの通販で届いただのという声を聞きながら、発送状況はどうなっているのかと確認してみれば2日0時の時点で1日発送、3日~6日に到着予定って遅すぎる!と思いつつ、じっと待つよゐこ。
ところが待てど暮らせど届かない。
再び発送状況はどうなっているんだ!?と確認してみれば、未発送リストからも発送済みリストからも消えています……。
泣きながら、あちらこちら調べてみれば、嫁さんのパソコンのメールボックスに1日付で「クレジットカードの期限が切れているので、再度手続きするように」との連絡が。
あまりに早く予約しすぎて、予約の時点では有効だったカードが、発売日には切れてしまったようです。しかも、なにかの設定がおかしく、嫁さんのメールボックスに入ったメールは「ダウンロード後もサーバにメッセージを残す」と設定してあるにもかかわらず、こちらのボックスに入る前に消えてしまうようです。なんなんだ……。
ということで、いまだファンブックは到着していないのです。(09/08/06)
8月5日にbk1で再注文して即日発送。出荷済の表紙になったけれど7日時点で到着せず。通常の宅急便ではなく、安さ優先のメール便だからなあ。(09/08/08)
8日到着!
小説のファンブックとしては理想的な作りです。まずは各巻ごとのストーリーと戦況の推移が紹介されますが、特に山口防衛戦からの第2期については地図やら戦闘序列がむちゃくちゃ細かいです。そしてキャラクター紹介は、芝村舞らのレギュラーについてはコスプレ・イラスト付き、オリジナルのキャラクターについても全身図付きで掲載され、それぞれに著者からのコメント付きです。
間に対談を挿んで後半は、その先の物語として「幻獣王の休日」「島村和美の悲哀」「薫君の受難」「矢吹中佐の帰郷」「素敵な間違い」「試験の副産物」「湯煙温泉郷の惨劇」の7編を収録。「湯煙温泉郷の惨劇」だけは本編の裏エピソードですが、あとは九州での幻獣との停戦直後からその後数ヶ月の間に起こった断片的なエピソードで、まだまだ火種が残っていてオーケストラ編に続くことを暗示しています。けれど、いちばん悲惨な戦いになるかと思われた「薫君の受難」が奇跡的な着地を決めたのに拍手。それから……と続きを書こうとしたら、長男に持っていかれてしまいました。嫁さんは第2期あたりから読んでいないことが判明。『彷徨える艦隊』に手を出す前にこちらから読めと説教。
【ガンパレード・マーチ ファンブック】【ビジュアル&ノベルズ】【榊涼介】【芝村裕吏】【きむらじゅんこ】【緒方剛志】【さくや朔日】【Tomatika】