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黒鍵のパッセージ練習続き

今黒鍵パッセージに主にとりくんでいるがまだまだ安定しない。前回の第2関節をつけるというのは訂正。それくらい鍵盤と手を接近させるという意味で指を鍵盤につけたままを目指す。4の指をしっかりと弾かないと安定しない。弱い指は手首の重みをプラスして弱きを助ける。(とある本に書いてあった)
うまくいくと手がドアノブをまわすような回転運動にハマる。ドミノがパタパタ倒れるように力を加えなくても指がパタパタと動いていくのをイメージする。私がごちゃごちゃいうのをだんなはバカにしている。でも実はなぞときみたいで私の楽しみの一つなのである。
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ハンガリアンラプソディー6の難所

ハンガリアンラプソディー6で細かい音符の黒鍵ばかりのところが弾けない。(;_;)押さえにくいし、滑りやすい。鍵盤の幅に合わせ指の間を広げたり狭めたりするのもうまくできない。始めはよくてもボーリングのガーターみたいに途中で落ちてしまう。移調奏で白鍵ばかりにしてみたり、黒鍵と白鍵をまぜこぜにしてみたりするがなかなか効果が得られない。黒鍵ばかりって本当に平均台みたいだと思う。いつの日かジャストミートして軽々とひけるようになるのかしら?先生のあるお弟子さんは始めから両手で弾いていた。(それもまた難しい…)多分とぎすまされた指先の感覚が必要なのだろう。指が鍵盤に吸い付くように弾けたらいいと思う。今朝は第2関節が鍵盤に触るぐらいべたっと弾いてみた。ム、昨日よりいい感じ。トンネルの中を進む日が続く…
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