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G氏のレッスン ショパン 10-1

リストの後はショパンの10-1を少し。どうしてもミスの多発する曲。
じっくり指の動きをみてくださって氏いわく、「左はともかく、右が良くない。レガート奏法で弾いてください。上行では親指、下降では小指を打鍵後少しの間Holdします。あなたの手の大きさなら多分できると思います。指はパタパタさせないで。」あぁ、やはりここにも私の刷り込みが。この曲は右の指をしっかり動かしてはっきり発音しながら弾かねばならぬと思っていたが、指がしっかりしたら手や指を静かにする必要があったのだ。
「始めの5音が大切です。後はエコーのように弾きます。」
そして曲を和音に集約しコラールのようにとても美しく弾かれて「この和音の移り変わりを意識してください」と言われた~。
またこの曲頑張って練習しようと思った。
(*^_^*)
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