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めちゃくちゃ下手で恥ずかしかった…

 顧問の部活、オ-プンデイに合奏を披露した。曲の選択で普段私が伴奏していない曲を急遽弾く事になった。普段の練習ではイベント当日の奏者がいない時に譜面通りではなく適当な音抜きながら合わしてたけど、この状態で人前で弾かねばならないとは‥、それはき-び-し-いものであった…
 案の定、ミスだらけ。しかもピアノだけが鳴っている目立つところも。あの先生はあまり上手じゃない時聞いてた方は思ったでしょうねえ。まあ、仕方がないけど…

  言い訳すると、
1.その曲はアレンジが凝っていて和音が複雑
2.オクタ-ブを超える左手の動きもたくさん
3.メロディと共に内声も結構動く
4.前もっての本格的な合わせは1回だけで、しかも速く弾きすぎてしまった(めちゃ下手やった)
5.当日は他の仕事が入っていていきなり本番だった
6.指揮がわざわざ横を向かないと見えない位置だった

と、これだけ向かい風の条件が揃ったら普段一人で練習してて弾けてるつもりでいても、なかなかストップの許されない本番の緊張には打ち勝てないものだと思い知った…(T_T)

 2日目はしっかり対策し、 
1.重音のややこしいところはメロディーだけ弾く
2.とにかく要所の音だけは弾く
事に専念し初日の事故は繰り返さずに済んだ。
 やっぱりピアノ弾くのって大変。目立つしね。これからは今までの10倍くらい作戦を練るようにしようと思ったのだった〜〜。

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