ご覧のように墓地の中にある。殆どの封土が流出しているため石室の石材が露出している。それでも古墳だと判るだろうし、墓地を造るために破壊されていないのはいいことである。
ここは「うきは町」(平仮名の町名は鉤括弧を付けないと読み方が変わってくるからな。何故漢字でかかないのだろうか)
筑後草野で椿祭りが催されたのでその序に寄ったものである。
足を踏み入れられないので形状が確認できない。大きいので目視も難しい。
やっぱり大きな古墳は空から見ないと判らないな。
石田浦 フェリー乗り場付近
壁のように小山が海から立ち上がっている。頂上付近に古墳があるらしいのだが「自転車では行かれないから向こうからぐるっと廻って行った方がいいよ」と言われた。時間があるから、まあ行ってみるか。