姫方古墳から歩くこと小一時間で中津隈宝満神社に着く。石段を登って鳥居をくぐるとすぐ左手にモニュメントの様なものを見る。石室であったろうことはすぐ確認できるが・・・うーむ。
応永銘地蔵尊 みやき町重要有形文化財である。自然石に彫られた石仏で、応永銘があり、1424年に造られている。お顔はほのぼのとしていいお顔である。ただ、600年近くも風雨に晒されてきたようでかわいそうな気がするな。直ぐ近くの宝満神社境内古墳探訪の途中路傍で見つけたものである。歩きだからね。
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