街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

東尾大塚古墳

2018-04-18 00:10:00 | 佐賀 古墳





畑地の中にある径24~25m程の中型の円墳である。5世紀中頃に築造されている。この地域は円墳の築造が先行し、中津隈宝満神社境内古墳が当該古墳の後に築造され、時間をあけて姫方古墳へと続き最後に高柳大塚となる。

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長門湯本を歩く

2018-04-18 00:10:00 | 街道関連

 長門湯本駅9:29着 小一時間の旅である。やはり良いな。
 長門湯本駅



 バスが後で役に立つ。長門市駅前まで行くからな。



 長門湯本・・・読んで字のごとく湯本温泉の最寄り駅である。山陽本線厚狭駅から美祢を通り山陰本線長門市駅までの所謂美祢線(非電化)である。瀬戸内から日本海側へと中国山地を横断する。川を右に見つつ、左に見つつエンジンが唸りを上げて走る。まさに列車に乗っていることを体で感じるだろう。電車ではこうも行くまい。ディーゼルカーだからこその醍醐味ではないだろうか。長門湯本は有名になった。安倍晋三首相とプーチン大統領だ。湯本の奥に位置する大谷山荘だ。歩くには持って来いの場所である。その玄関口が長門湯本駅である。無人駅だが昔賑わったであろう面影を残しているのは嬉しい。
 妻と一緒に再訪した。水ぬるむ新しい春を求めて来たのだが寒かったな。それでも花を愛でることは出来るので散歩するには持って来いの場所である。その玄関口が長門湯本駅である。ただ本数が少ないので如何ともし難いが・・その時はバスで長門市まで移動し、山陰本線で帰路につくのも良いのではないかな。一週間ほど遅ければ桜の満開を愛でながら歩くことことが出来たものを。
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