天津日高彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(アマツヒコヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト) 玉依姫尊(タマヨリヒメノミコト)ご夫婦の陵である。
神武天皇の御両親である。(古事記 若御毛沼命、亦の名は豊御毛沼命、亦の名は神倭伊波禮毘古命)(日本書紀 彦火火出見尊 ヒコホホデミノミコト ご夫婦の第四子)
日本最南端の前方後円墳(鹿児島県)
現状は判りにくいと言うのが本音である。案内、説明など無い。資料館で訪ねてみたが・・最南端の古墳群ですと言い、何処にあるか知らないと言う。当然案内、標識があるかどうかなんて判る訳もないと言うのである。なにせ行ったことが無いと言うのには驚きである。
感情を抑えて・・塚崎古墳群51号墳が日本最南端の前方後円墳である。また、花牟礼古墳とも言う。柄鏡式古墳の様で5世紀中には築造されたものと思われる。古いものだと4世紀中に築造されたものがあるとされているのだが・・もっとまじめに研究してもらいたいな。
当該ブログの記事は平成30年(2018)11月26日から30日までである。