昭和48年に購入した。46年前の本である。大学に入学し一般課程科目の一つとして文学を受講した折に購入したものである。折に触れ読んではいたが・・・本日の発表を聞いてびっくりした。万葉集からとはな。日本古来の和歌から選択されたことは嬉しいかぎりである。
それと「れいわ」とキーボードをたたくと「令和」の漢字になるのだから流石だなと思ったぞ。
初春の令き月にして、気淑く風和み、梅は・・
この部分が新元号である。
門司港を歩く(平成31年2月)
平成31年2月14日門司港駅が気になったのでちょっと行って見た。進捗状況は・・終期を迎えているようだ。目隠しの塀が取り除かれ建設当時の姿を見ることが出来るようになっていた。鉄路の起点の駅らしい姿を見ることが出来る場所はそうそうないぞ。来月3月には落成オープンするのでまた見に行こう。
3月8日門司港の知り合いの所で用事を済ませ散歩がてらに寄ってみた。3月10日は新規営業開始だ。それに伴って色々なイベントが目白押しだそうな。これがその案内板である(黄色いのね)。
木城村古墳(山塚原古墳群)(宮崎県)
残念ながら近づく事すら出来ない。なにせ高圧電線が張り巡らされているからだ。梅が生るんだろうな。それを盗まれるのだろうな。動物ならこの様な高さではなかろう。我輩の胸の高さなのである。ブーンと低い音がする。まあいいか。5世紀半ばから7世紀半ばの間に築造されたものとされ、地下式のようである。所謂高塚式の古墳を見ない。在地的な埋葬方法であろう。
当該古墳群のブログ記事は平成31年(2019)3月21日から31日までである。