平成31年3月10日 筑豊本線が立体交差となり今まで特異な駅舎であった折尾駅が変わってしまった。交通量の多かった道路が平面交差であったため渋滞を引き起こしていたがそれもこの日解消されたのである。折尾駅周辺は今までの姿とは全く異なるものに変わるのであろう。
写真の列車は「デンチャ」である。
向うは水巻方面である。
直径約 2m、 高 さ約 0.8mの 小円墳で、墳丘は壊変している。削平されなかったことはよかった。組み合わせ式の石棺1基が検出されている。6世紀前半に築造されたものであろう。すぐ傍には大型の円墳14号がある。