
神戸堂時計店

昭和54年 シリアルナンバーが刻まれている。九州地方自動車区の所謂鉄道時計である。シンプルイズベスト。手巻きの腕時計である。我輩も持っているんだ。遊びに行ったら最近名古屋からこの時計を全部買いたいと言った方がいたが25本しか売らなかったということだった。別の方だって欲しくなるかもしれないからな。向うでは意外と高値で取引されているみたいなことを言っていたそうだ。

高塚式ではなく墳丘のようである。地下式横穴を持つものかもしれない。
第 1号 と主軸を平行にして築造されている。古墳の全長は79mで 、 これも柄鏡式の前方後円墳である。残念なことに私有地にあって足を踏み入れることは出来ないようだ。記録から伺い知ることが出来るのだが、副葬品からすると被葬者は女性で、相当に高貴 な人であったようだ。おっと、この古墳も5世紀前半に築造されているようだ。
南方古墳群10号位置