ここで三種類のビール缶のトップを見て頂こう 賢明なる読者諸氏であればお判りになることだろうし、ビールを愛飲する方々もお判りになろう・・上が例のあのビール、左が日本のビールである。さて右はと言うとオーストラリア産のビールである。何故並べているのかと言うと・・日本の製造会社が如何に人に対して気を配っているかということなのだ。
下の写真を御覧になって頂ければ一目瞭然であろう。
良く御覧になって頂きたい 左がオーストラリア産、右が日本産である。
指を引っ掛けるところに窪みを設けているということ 指が引っかかりやすく力も入れやすい
真ん中にあるのは少し広くなっていて力も少なくて良い
点字が施されていて、日本ならではの心配りではなかろうかと思えるほどだ
ビールの美味しさもさることながら気配りには目を見張るものがある。
ドクダミが繁茂している べつにドクダミ茶を作るためではない
クロガネモチの様に見える・・四年目になってより一層大きくなった 山茶花を凌駕しようとしているようだ
黒猫のタンゴが新手を連れて来た そして普段と違う態度を見せている なにか懇願するような・・・うーむ
さらに訴えかけて来る・・・のだが 如何せん目つきが悪い 新手は黒猫のタンゴの様子を見ている
おっ 「ギャー」の登場だ その様子を窺っている