そーっと障子を開けてみると 黒猫のタンゴが箱の上にいる
我輩の気配を察知しているものだから 何時もの場所に移動だ まあ少し待っとけ
ん お礼を言ってるのかな まあ俺とお前の仲だからな 遠慮せんで全部食えよ
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