掛木古墳 Ⅱ(長崎 壱岐)
綺麗に整備されている。目の前には駐車場が広がり、ここを訪れた方々は興味を持つかもしれんな。前中後の3室を持ち家型石棺を置く。ご覧のように刳抜式石棺を持つのもこの古墳の特徴である。
他の古墳よりも小さく径は30m、高さ7m、羨道13.6mである。誰もが簡単に見学出来るというのが一番かな。
径30mを超し、高さ7mの円墳である。玄室には家形石棺が据えられ、刳抜式石棺である。6世紀後半から7世紀初頭にかけて追葬されている。掛木は見学しやすさナンバーワンだ。目の前に広い駐車場があるからな。必ず寄ってくださいね。土産なんかあったっけ。
当該ブログの記事は平成28年(2016)8月18日から20日までである。
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