大きな地図で見る">場所はここだが、あまりにもひどい。ここまでひどくなっていたとは。形状が辛うじて判明できる程度である。このような状況では歴史文化を大事にするという姿勢はどこにも見られないと言っても過言ではない。
観音寺古墳は20m級の前方後円墳である。20mと言えば一輛の電車車両の長さに等しい。
古墳を探していて見つけた旅客機。UFOも何処かで写っているというからすごいね。というよりはUFOが日常茶飯事と言うことじゃあないのかな。
何日か前の深夜にもこの近くで火事が起きた。火事は必ずと言っていいほど人が関わってくる。恐ろしいことだ。気をつけよう。火の用心 マッチ一本火事の元 今の標語はなんて言うのだろう。
左に登り口がある。3〜4m位上がると正面に竹やぶが見える。殆んど整備されていないので何がなんだか判らないかもしれない。北九州市内の古墳は殆んどこの様な状態でおかれてあるといってよい。小中学生が見学できるように整備してもらいたいと思うのは我輩だけだろうか。