後ろ髪を引かれつつ・・・次に移動だな。
修復保存されている古墳は多々あろうが、これほどの古墳にはお目にかかれまい。一度は訪れてもらいたいものだ。
伝 平知盛の墓(福岡県)
門司 甲宗八幡拝殿脇にひっそりと再祀されている。古城山に城を築き源氏との合戦に備えたのだが周知の如くである。平家滅亡を目の当たりにし、自らも入水して果てた。その遺骸を古城山(筆立山山中)に葬ったとあるが、昭和28年6月の大水害で被害を被ったので再祀したとある。初詣に来たのだが・・・うーむ。
伝 平知盛の墓位置
当該ブログの記事は平成30年(2018)3月9日から12日までである。
「造り出し」の説明がある。此処まで分かり易く復元してくれているのは有難いことだぞ。説明にある下山古墳の造り出しは亀塚の様に括れの部分にあるのではなく後円部の10時方向に造られている。これも珍しいな。
伝 平知盛の墓甲宗八幡拝殿脇にひっそりと再祀されている。古城山に城を築き源氏との合戦に備えたのだが周知の如くである。平家滅亡を目の当たりにし、自らも入水して果てた。その遺骸を古城山(筆立山山中)に葬ったとあるが、昭和28年6月の大水害で被害を被ったので再祀したとある。
一度は見ておくべきではないだろうか。
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