春だな
殆ど沈丁花の観察日記と言っていい。賢明なる読者諸氏ならば既にご存知であろう。
天気予報 北部九州が6月11日梅雨入りしたと発表 昨日未明からしとしとと細かい雨が降っていた。
朝顔の双葉が見える。他が判らない。生ごみの中の種なんだろうが・・・
これは判るぞ。これも生ごみの中からなのだが・・甘夏だ。
朝顔と言っても 所謂ブルーヘブンであまり好きではない。父が育てていた朝顔がすでに無くなっているからな。
バラの足元に実生からなるクロガネモチ
去年の朝顔の種(零れ落ちたものだが)から双葉が出ている。「春種一粒粟 秋収萬果子・・」種を蒔くときや収穫するときは何時もこの詩を思い出す。李紳 作 憫農二首 である。
いつかは手直しと言うか・・修復保存されるのだろうが・・・うーむ。津袋古墳群の周縁にあって当該古墳だけが装飾古墳なのである。どの様なことが考えられるのだろうか・・。
バラの葉が黒星病に罹っている。黒星とはよく言ったものだ。角界ではバラを栽培しないかもしれないな。
アイテムを手に入れたから散布した。これから何度か散布してやらねばなるまい。
スーパーで買ったんだが・・・甘夏だと・・・うーむ、夏みかんじゃないかと思うぐらいに酸っぱい。本当の夏みかんは皮がまだ凸凹だからな。それにしても誰が甘夏なんて名づけたのだろう。
御陵隠穴と彫られている。古墳と彫られているが右から左読みである。
説明によると狩猟に用いられたと書かれてあるのだが・・戦に用いられたかあるいはその備えの為だったと思われる。
賢明なる読者諸氏はもう食傷気味かもしれんな。我輩の片喰好きに付き合わされているからな。
しかーし、飽きる事はないだろ。このことがこの花の魅力である。我輩にはね。
元気でもう少し楽しませてもらいたいな。そのうち絵でも描こうかな。