ハムが・・・へばりついてしまった お前が上から押さえつけるからだぞ
格闘している・・・とは言うものの なかなか面白い
おっ 諦めたのかな それを睨んだってどうにもならんぞ 俺は手を貸す気にならんし お前でどうにかしろ
手前の盛土様は陪冢である 前方部に近接している
括れの部分 登った痕が残っている 画面左の後円部だが 草木繁茂して残念ながら足を踏み入れることが出来ない
おっ そんな難しい顔をしなくてもいいじゃないか
食べ物を置いてやったのだが・・・何を考えているんだろう じっと見つめているのだが・・・はははは
そんなに良いものじゃないし 難しく考えなくても良いと思うのだがな・・・我輩がいるからかな
なんだなんだ 降りて来たぞ ハムだからな 食べにくいか こいつは不器用だからな・・・はははは
おっ・・・はははは 様子を見に来たのかな 小さい女の子だ
おいおい 何処行くとや そんな小さな体で パトロールご苦労様です 寒くなるから少しでも暖かい所に行くんだぞ
陪冢と言われている こんなにも近接しているのも珍しい
反対側から見ている その左側に前方部の裾が見える 住宅が近接している
「ギャー」が我輩の様子を見ている・・・のじゃないのか
お隣さんから食べ物を貰っているから 気になるだろうな お隣さんも犬派なのだが 「ギャー」の為に猫用の餌を買って食べさせているとのことだ
ここにいればどちらからも食べ物を貰えそうだからな
買物沿いのお宅に咲いている 金木犀 だけではなくこのお宅は良く手を入れている
柊木犀 買物沿いのお宅に咲いている
自宅の柊 この柊も歳を重ねて来た 全緑の葉が棘のある葉と入れ替わりつつある もう３０年は経っているからな
隅っこに植えられていたのを掘り起こして少し広い所に植替え 周囲に生ごみを埋めて肥料にしてやるのである
期待以上に大きくなった 中で込み入った枝を落し風通しも良くしてやった 防虫、害虫駆除も毎年やっている
沢山の花をつけ甘い香りを漂わせてくれて まるで柊がお礼を言ってくれているようだ
ここに揚げた３種類は モクセイ科モクセイ属 であり仲間である
前方部の裾を見ている 少し削られている だいたい原形に近いということである
登り口の反対に降りて状況を見ている
人家に面しているから綺麗に整備されているのだろう
おっ 黒猫のタンゴのルーティンである おい ちょっと外に出るぞ 退けよ
えっ 「ギャー」が我輩の様子を見ているじゃないか・・・とは言うものの 黒猫のタンゴがいるから近寄ることが出来ないでいる おいおい 拗ねてるのか・・・はははは
少し食べ物をな もう我が物顔だからな
