円柱は築造時ではない しかしながら いつこの支柱を入れたかは書かれていない
石室に用いられている巨石の凄さが伝わって来るだろうか 我輩の身長は１８０あるのだが天井まではまだ余裕がある
ほら食え どうしたどうした 気取ってる場合じゃないぞ 食える時に食っておかねば・・・
どうしたどうした 何か気になることでもあるのか・・・
俺がいるのが気になるのか・・・それとも 黒猫のタンゴの気配でもあるのか
うーむ 仲が良い 今日は竹輪ではなく 少し高級のハムだぞ 味わって食ってくれよ
フフッ シンクロしているじゃないか
一心不乱だ 我輩なんか眼中にない
黒猫のタンゴが来ているものだから少しお話をと・・・裏にいる 雌である
何処行くとや パトロールご苦労様です 画面右端少しの黒い影が黒猫のタンゴである
買物に行くスーパーの花壇に植えられている タイマツソウ
命名の仕方が良いな タイマツ・・・ドラクエⅠ を思い出すのではないかな・・・
生ごみを埋めるので表の庭（猫の額ほどだが）に出た ついでに虫に食べられているスダチを剪定しよう
これが原因で葉っぱがぼろぼろである 凄い勢いで食べるからな
ご存じ アゲハ蝶の幼虫である 芋虫だな アゲハ蝶はよく見かけるだろうが・・・賢明なる読者諸氏もこの姿から あの姿を想像できまい アゲハ キアゲハ がその時季になると飛び回っているからな
季節を変えて古墳探訪だ
草が茫々ではないからいいのだが・・・夏場は避けたほうがよい この姿も趣がかわっていいのではなかろうか
うーむ 素晴らしい 行儀の良さと言ったら
感心だろ しかし黒いものだから何処が目と鼻と口なのかさっぱり判らん
こうしてみると 可愛いものだ しかし今まで黒猫のタンゴに触ったことはない
買物沿いのお宅に咲いている ヤマボウシ スーパーに着くまでには７軒のお宅に咲いているのだが・・・
このお宅のヤマボウシは見事である これほどに花をつけるヤマボウシは見たことがない
言葉が悪いが 見た目 怪物である 凄いの一語に尽きる
