厚生年金や国民年金等公的年金を運用の「年金積立金管理運営独立行政法人」
は9月から今まで130兆ある資金の18%までしか保有出来なかった国内株式を
上限20%までと決定した模様。
是までは資金運用として国内株式は130兆円の18%が上限でした。
目安としては12%で後6%上下の幅は容認されていましたので6~18%まで
国内株式は購入出来た。
因みに13年度国内株式は16%だそうで20兆円余となります。
1%増やせば1兆円と言う世界ですから26兆円まで国内株式が購入可能となる。
是と同時に9月から海外株式・国内債券・海外債券・の上限や下限がとつ払らわれ
たと言う。
是で充分大きく相場を張られるが反面それだけ危険性も増して来た事になりは
しないでしょうか?
経済が好調の時はよいが、下降気味の場合は慎重な投資は望まれますね。