日本では成長戦略の一環としてカジノ施設を有する統合的リゾート施設構想が
持ち上がり可成り具体的な話になりつつあります。
実際大手企業が具体的候補地を挙げてカジノのあるリゾート施設建設に手を
挙げて居ます。
是に対して世界のカジノ経営大手ラスベガスのMGMが具体的投資構想を出して
来ました。
日本はマカオに次いで世界第2の市場の可能性があるので、最大1兆円を超える
投資して世界最高の統合型リゾートを作る構想を打ち上げた。
話は可成り具体化し、移転が決まった東京築地市場跡や大阪等を候補地に挙げて
居るとか。
この統合型リゾートには、劇場・スポーツ競技場・国際会議場等カジノ以外の施設も
併設して、家族が長期間楽しめる場所にしたいとしています。
最新技術を取り入れエネルギィー効率の高い次世代都市スマートシティー型リゾート
施設として、日本文化もとり入れ日本人が利用し易い施設にしたい意向。
政府が望む賭博性は危険だから外国人に限定のカジノ構想は吹っ飛んでしまいそう。
MGMは米国や中国で本格的カジノ経営をする業者です。
本格的に参入して来れば、日本なんかひとたまりもないのではないか?
コワイ事になりそう。