人の口には戸は立てられないとは良く言ったものです。
安倍首相が長期外遊で不在の間に永田町界隈では衆院解散風が吹き荒れて居ると言う。
安倍内閣の女性閣僚2名が相次いで政治とカネ問題や、公職選挙法違反容疑で引責辞任
と言う事態で安倍首相の任命責任が問われ衆院解散・総選挙の噂が出て来ました。
是に対し首相は全く考えてないと否定し一笑にふしたが、噂は消える事なく広まって行った。
ついに具体的に12月14日投開票と言う説まで出てきました。
瓢箪から駒と言う喩えもありますが、年末の大事な時に総選挙何ぞと言うのが現実です。
もしあれば延命のための総選挙とは言え、野党は総選挙対策に動き出したとか。
公明党にも、どうも解散風が起きたらもう止まらないのではとの言う説が出てきたらしい。
政治の世界は一寸先は闇と申しますので何が起きてもオカシクないですね。
安倍内閣の支持率も下降傾向にあるので、もしゃと言う事もありかもね。