この程日欧米がそれぞれの金融情報大手が集計した7~9月期の業績集計を発表した。
それによると日本は売上高前年同期比で6・1%の伸び、純利益で30・1%の伸びであった。
東証上場1349社で、海外進出で稼いだドル建て円換算額も対象となります。
米国は主要500社対象で前年同期比で売上高は4・1%の伸びで、純利益は10・1%伸び。
欧州は主要600社対象で前年同期比で売上高0・3%伸び、純利益で12・1%の伸び。
是を見る限り日本企業も捨てたものではないの感がするが、これは飽くまで海外で稼ぎまくる
海外進出企業のお陰で、国内の内需産業は消費税引き上げを諸に受けて四苦八苦して居る。
日本は見た目は好調でも海外からは散々です。
必要以上の日本叩きは今に始まった事ではないが、出る杭は叩かれるで今後も厳しさは益々
増してくる事が予想されますね。